TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

hshsアイドル!

一覧ページ

「hshsアイドル!」のメインビジュアル

hshsアイドル!

13 - 〈 合間の隙間・後編 〉

♥

230

2023年06月15日

シェアするシェアする
報告する

☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯

■hshs(ハスハス)アイドル!■  エル(アイドル)✕兎(アイドル)

〈 合間の隙間・後編 〉

うなじから耳に唇を這わせてうーくんの動きを封じ、手早くベルトを外して片手を突っ込む。

L「もう先走りで下着が濡れとるよ」 兎「そゆこと、ゆーな、んっ///」

ほら、そんなゑろい声で俺を煽って。

俺かてうーくんに触れてなかった分、今もう結構キツイんやけど。

左手は両方の乳首を交互にいじって、右手はうーくんの自身をダイレクトに刺激する。

兎「あ、はぁ、えうくんっ···///」

こんな所で予想外の展開で、うーくんきっと軽くパニックになっとるんや思う。

そのちょっと涙声な喘ぎが···すげぇそそるわどないしよ、挿れたくなってまうやんか。 我慢するけど。

L「もうイきたいんよな?ええよ、ほらっ」

兎「あ、ぁ、えうくん、ご、ごめんもう出ちゃう、っ!///」

声を噛み殺し、うーくんが俺の手の中に出して果てた。

ペーパーで手を拭いて、荒く息をつくうーくんを反転させると今度は正面からぎゅうっと抱きしめてキスをする。

L「うーくんホンマ、いつもながら可愛え···」 兎「もぉ、いつもながら平気でそゆこと言う···///」

抱き合ったまま二人でちょっと笑って、息が整うのを待つ。

L「そろそろ行かんとなぁ」 兎「え、でも··· その、」

ん、ありがと。俺のことやろ?

L「大丈夫、俺は自分でちゃんとしてから行く」 兎「でもっ」

L「ええよ、これ以上のことお願いしたらうーくん顔に出ちゃって困るもんな?」 兎「う、うるせぇよ!///」

ほなスタジオでな、って先にうーくんを送り出して。 まあ後は、ね。

******

楽屋に帰ったらそろそろスタンバイやって。 よく間に合うたって?そりゃちゃんと間に合わせましたから。

うーくんは俺と顔をあわせるのが恥ずかしいみたいで、もうスタジオに向かったらしいけど。

サ「エルよぉ、あんなちょっとの時間でうさぎくんふにゃふにゃにしちゃった?」

サミィが待ってたように聞いてきた。

L「まあ、な。わかってもた?」

塁「そりゃあエルならともかく、なんたってうさぎくんですもん」

バレバレですから、って塁斗が肩をすくめる。

L「ずーっとスキンシップ出来とらんかったからさあ」 塁「そんで仕事の合間にもイチャイチャ、ですか」

L「うーん、俺としてはイチャイチャの合間に仕事しとるつもりなんよね」

サ「じゃあ合間の仕事のそのまた隙間にもイチャイチャって事か」 L「まあそういう事や」

塁「···うさぎくんが収録中に倒れない程度にお願いしますよ」

来週こそは、 なんでかんでオフを合わせて一日中甘くてピンクでラブラブなイチャイチャをして過ごそうね、って。

今ここで、そんなメールを入れとこう。

陰でこっそりメールを開いたときの、一人で赤くなるうーくんを想像しつつ···

···うん、

やっぱ帰る前に襲っちゃおうかな···?

END 襲っちゃおうよ☆

この作品はいかがでしたか?

230

コメント

6

ユーザー

トイレの手洗い場に盗聴器仕掛けて置いて良かった。皆がスタジオにいる間に回収し…無くなってるだと?:( •ᾥ•):

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚