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亜月
はぁ
亜月
もうどうせ私なんて
いらないんだ…
いらないんだ…
亜月
みんな私の事庇って
くれたけど
くれたけど
亜月
もうそれもうんざり
だよ！お姉ちゃんと
居ると疲れるよ
だよ！お姉ちゃんと
居ると疲れるよ
亜月
普通お姉ちゃんが妹
を庇うのが普通だけ
ど妹がお姉ちゃんを
庇って居るようなも
のじゃない！
を庇うのが普通だけ
ど妹がお姉ちゃんを
庇って居るようなも
のじゃない！
亜月
別に庇って欲しくは
ないけどなんか…
ないけどなんか…
亜月
私なんて友達1人し
か居ないし…
か居ないし…
亜月
父母はもう空の上だ
し庇ってくれる人な
んて居ない…
し庇ってくれる人な
んて居ない…
亜月
私なんて生きてる意
味ないんだ…
味ないんだ…
亜月
そろそろ彼氏も欲し
いけど私なんかが好
きになる人なんて居
ないよね…
いけど私なんかが好
きになる人なんて居
ないよね…
亜月
そうなんだよ…
亜月
誰か助けてよ…
そして
亜月
おい！金よこせ！
通りすがりの人
えっ！そんな…
亜月
よこさないとお前を
殺すぞ！それでも金
をよこさないと言う
のか？！
殺すぞ！それでも金
をよこさないと言う
のか？！
通りすがりの人
えっ…そんな事言わ
れましても…
れましても…
亜月
あ？口答えするのか
通りすがりの人
そんなつもりじゃ…
亜月は病んでしまって お金を取ったり、人殺しを したりするようになった
亜月は外にある壁に 顔の写真が張られてたり 有名になっただか警察官に 捕まえられたらずっと刑務所 に居なきゃいけないと言う…
亜月
どうしよう
亜月
もうみんなから嫌わ
られてるよ…私はそ
んなつもりじゃなか
ったのに！！！
られてるよ…私はそ
んなつもりじゃなか
ったのに！！！
亜月
私の友達が知ったら
悲しがるだろうな…
悲しがるだろうな…
亜月
本当に自分のしたい
事が分からなくなっ
えきたよ…私…自殺
しようかな…
事が分からなくなっ
えきたよ…私…自殺
しようかな…
亜月
警察官に捕まったら
私ずっと刑務所だよ
私ずっと刑務所だよ
亜月
どうしよう
亜月
あぁもう無理だ
亜月
あれ？お姉ちゃんか
らLINEきた…
らLINEきた…
お姉ちゃん
なにやってるのよ！
お姉ちゃん
警察官貴方の家に居
るわよ！！！
るわよ！！！
亜月
え？
お姉ちゃん
『 え？』じゃない
わよ！！！！！
わよ！！！！！
亜月
だからさっきピンポ
ーンってチャイム鳴
ったんだ…！
ーンってチャイム鳴
ったんだ…！
お姉ちゃん
そうよ！！
お姉ちゃん
なんで人殺しやらを
したのよ！！
したのよ！！
亜月
それは私にも理由が
あるよ！！！！！
あるよ！！！！！
お姉ちゃん
どんな？
亜月
私なんていらないで
しょ？嫌いでしょ？
しょ？嫌いでしょ？
亜月
友達も少ないし…父
母も居なくなったし
最低じゃなん！！
母も居なくなったし
最低じゃなん！！
お姉ちゃん
そ、それは…
お姉ちゃん
で、でも！亜月の事
は大好きよ！！
は大好きよ！！
亜月
本当に自己中なババ
アだ！！！！！
アだ！！！！！
お姉ちゃん
なっ、なによババア
とは！失礼よ！！
とは！失礼よ！！
亜月
もう良いの
お姉ちゃん
え？…
亜月
警察官が私の家に居
たろうがなんだろう
が私は自殺すると決
めたから！！！
たろうがなんだろう
が私は自殺すると決
めたから！！！
お姉ちゃん
な、なにを自殺する
などとそんなことは
しないで！！！
などとそんなことは
しないで！！！
亜月
じゃあね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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