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とあるところに少年がいました
その少年は絶世の美少年で 髪も長く、美しい人でした
そんな彼はか弱い存在だと 思われていました…
でも、実際は違いました
少年の趣味は筋トレ その趣味を知るのは… ダイヤ国の第2王子と フラワー国の王子のみでした
ここで問題なのが家族は知らない いや………
少年の事を知ろうとしないとこです
実際この少年にも兄がおり 両親は兄ばかり溺愛してました
少年の家族からすればその少年は… "いらない存在"
なので、少年の父も国を持ってましたが 少年の事は隠してました
勿論、国民も少年の存在を知らないし 少年も存在してない者として 扱われていることを知りませんでした
そして、事件が起きました
他国によって少年の存在が 明らかになってしまったことです
一見すると、良いと思われるかもですが
とても、良い事とは思えませんでした
何故ならその事を隠していた 国王、その家族は……
「非常識」、 「少年の気持ちを考えられないのか」 などの罵声で溢れかえりました
幸せだった国は…たちまち 国としての存在意義が なくなってしましました
ですが…少年はというと
こんなことにうち負けずに 生きていきました
幸いな事に… フラワー国の助けを借りて過ごしました
少年は…こうして 本当の家族の愛を知らないまま 育っていきましたとさ…
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とあるところに少女がいました
その少女は部活のエースでした
大神さん猫宮さんと同じの バレー部でした
ですが、人数が多いので チーム別での練習が多くありました
その2人とは別のチームでしたが 新しく友達を作ればいい! そう思ってました
実際少女のチームは 明るくみんな仲が良い関係でした
少女は楽しい、もっと部活をしたい! そう思ってました
ですが………ある日
ひょんな事から部活ないで いじめを受けてました
最初は悪口を言われる程度でしたが 日に日にエスカレートしていき
暴力、罵倒、邪魔、物を隠す などの点綴的ないじめを受けてました
少女の心は日に日にすり減っていき
少女は自〇未遂までしました
ですが…大神さんや猫宮さんが 居たおかげで、少しは楽に過ごせました
学校側はいじめを承認していながら いじめを隠蔽するという行為をしました
そのいじめは世間に知られる事は なかったのです…
少女はそれからは 昔から仲良くしてる2人以外には 心を開くことが出来なくなりました
そして、このことを話すことも ありませんでした
……貴方に会うまでは
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次回31日目
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