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桃赤、青赤

譲れない / R

地雷注意

ーーーーーーーーーーーー

兄か弟なんて関係ない

自分が欲しいと思ったものは すぐに奪う

それか俺のやり方

ねぇ、兄ちゃん

ん〜、なんだよ

ある漫画を読んでいると 、 弟の青に話しかけられた 。

しかもその内容は

僕、好きな人出来たんだよね

...はあッ ?

驚きの声をあげるほどの 内容だった 。

どーせまた性処理につかう駒なんだろ、っ?

違うって、ッ!

あいつらはそうだけど、赤くんはッ

音が鳴り響くぐらい、青は 机を精一杯叩いた 。

けど俺は驚いた

女を肉便器としか見てなかった癖に 好きな人が出来るなんて

正直信じられなくて、 考えたこともない 。

だって、元々俺達は

女性誘拐を繰り返す、 犯罪者であり

女を捕まえる度に檻へ閉じ込め 欲望のままにそいつらを犯す

それが日常だったのに

僕、赤くんをつかまえたら

ほかの女は捨てようと思う...

こんなことになるなんて 。

しかも赤くん、と呼んでいる以上 そいつは男だろう

青が好きになるくらい 凄い奴なのかと思ったが

男は論外だ 。

無理に決まってる、笑

だけど

捨てるって... 、どうすんだよ

逃がすって事になっても、そのまま警察に行かれたら大変だぞ、?

ッそこは...あの記憶を消す薬を使えばいいんじゃ

は、ッ?

お前、ッあれ手に入れるのにどれだけかかったと思ってんだ、っ

俺は怪盗じゃないのにも関わらず

警察の目を盗み、やっとの事で この薬を手に入れた 。

それなのによぉ 、

けど僕は赤くん一筋って決めてんの、っ!!

こんな真剣に話されるとな 、

はぁ、わかったよ

今回だけ、だからなッ?

大丈夫、今回だけで終わらせるから

そう話し、俺は薬を何粒か 青に投げつけた 。

じゃあ明日には捕まえとくから

ぜっったいに、ッ手は出すなよ?

大丈夫だって、

男には興味はね~よ

だれが男なんかとるっつ~の

残った女達も飽きてきたし、 俺も明日探しにいこうかな~

そう考え、俺は寝室に向かい

体を落とし眠りについた 。

そして次の日

がちゃっ"

青~... 、って

いない

そういえば 、赤ってやつを 捕らえに行ったんだ 。

まあ興味ね~から朝食くって 女探しにでも.....

、ッかわ、いい....っ

思わず口にしてしまった 。

けど、丁度座ろうとした ソファには

すぅ、すぅ....っ ((眠

胸が苦しめられそうになる 寝息をたて

手足は縛られてるものの、 小さな派手髪の子が寝ていた 。

その子は 、派手な赤髪で

長いまつ毛に ぷるんとした唇 。

そしてなにより

んぅ... 、っ

このかわいらしい声 。

聞いているだけであの世にでも行けるかと感じるような

まるで天使のよう 。

多分、今は寝返りをうとうと していたのだろうが

縛られているためそれは出来ない 。

まあ縛る理由は 、 逃げてしまうからと分かるが

なんでこんなえろい縛られ方されてんだ...

まるで襲ってくれと 言ってるかのような縛り方に

興奮をしてしまう 。

そして念の為と

もみっ'

んっ... 、((ピクッ

....男 、か

胸を触り 、確認をしておいた 。

けど、男がなんでこんな場所、

んっ"...

あ、起きた

胸の方に違和感を感じたのか 目を覚まし、体を起こそうとした

けど

ッぇ、ぁ...っ 、/

なんで俺縛られて....ッしかもここどこ、

縛られていることに気づき 辺りを見渡し始めた 。

まあ最初は混乱するだろう

これは誰も同じ

そして俺を見れば 、

ッ貴方 、誰?

こんな風に混乱をする 。

俺さっきまで青ちゃんと居たのに...ッ

、青ちゃん?

聞き覚えの名前に つい声を出してしまった

、なら、

お前が赤って奴....?

...っ"、なんで名前を

いや~青が誘拐する前に教えてくれてさ

は、ッ誘拐....?

そ~っ、どうやら弟の青がよ~

お前の事好きになっち待って、

、え...?なにいって

まあまあ、落ち着けよ

これ以上話すのはまずいかな...?

まためんどくさい事になりそうだし 、

それよりさ~赤くん、

びりっ"

ひ、ッゃ...っ/

俺は服を無理やり破り 、 彼を押し倒した状態で

俺とさ 、こ~んな事

やらないっ?♡

男だからって興味なかったけど

赤くんは他と違うし 、

好きになったかも、っ♡

ッや、ぁ待って...っ/

俺やりたくなッ、ぃ... //

あ~?元々君に拒否権なんてないからっ、♡

ぱんッぱんぱん、っ"♡

んッぁ..~っ"、♡っぉあ'、ッふ //

っひぁ、っぅ〜ッ // ((ビクッ

そういやらしい音の後に 赤の喘ぐ声が聞こえ

赤の下から 、白い液が ゆっくりと垂れてきた 。

はは、っなんだよっ

またいったのか~っ?赤、ッ♡

そう尋ねるも 、俺は赤と 体を重ね続ける

んッぅ~っ"、ッぁん /♡

ッやぁ...っも、ッぅいきたくなぃ~っ"/

涙を流しながら 、 顔を真っ赤にした赤は

わざわざ髪を掴んで俺と 合わせたはずの顔をそらす 。

はッ、な~んだっ

赤の力もここまでなんだね~

これぐらいなら他の女はもっと、って腰を振って言うのに、っ♡

っッ~それはぁ...っ違うしっ'' 、//

じゃあなんで無理なんだ~っ?

~'ッ激し、っからぁ... っ"/

、ふ~ん 、♡

どちゅ、っ"♡

んぉっ"、?!~ッぁ // ((ビクンッ

はははっ、♡

さっきの言葉を俺は無視し 、

赤の出した白い液を見ながら 俺は勢いよく中に肉棒を突いた 。

しかもさっき言った女の話だが

俺は女達よりも 、倍激しく 赤の中についていた 。

それなのに、まだ俺に落ちない 赤はすごいもんだ

腰をそったり体を跳ねさせたりは してはいるものの 、

いやだ、無理と断わる事ばかりだ 。

ッひ、っ'うぁ~っ"//

むり、っ"もッむりだからぁ...っ'/

やめへぇ、~っ" // ((ビクビクッ

え~っ、まだ始まったばっかりじゃん

青もまだ来てないし、っ俺だってまだ

満足してないから 、 そう言おうとした 。

まだ赤の甘い声を聞いてたいし

赤を虐めてたい

そう思っていたが

僕がなにか 、?((ニコッ

いつの間にか扉は開いていたらしく

青が笑顔で俺らの行為を 見ていた 。

っへぁ 、ッ青ちゃん...//

うん 、赤くんおはよ~っ ((ニコッ

逃げなかったのは偉かったけどさ

な~んで、桃なんかとやってんの?

ッぁ、それはっ'' /

俺が無理やりやり始めた、笑

、ちッ...やっぱりね

兄ちゃんならやりかねないって思ってたよ 、

けどね、赤くんは僕が捕まえたの

だから早くそれ、抜いてよ ...((ギロッ

は、ッそんなキレんなって青

これが落ち着いてられると... ?

っまあまあ...

そう言って 、俺は諦めたかのよう

赤から少しづつ自分のを抜いていき

ずぷッんっ"、♡

おぁっ"、?!/♡ ((チカチカッ

勢いよくまた、肉棒を入れ直した 。

っな、ッお前...!!

これには青も驚いただろうか 。

な、青

俺も赤を好きになっちまったんだよ~

だからさ

お前には譲らねえよ、っ♡

ッ.... 、はは、っ

なら僕だって

ちゅ、っ'

んむ、っ"?!//

くちゅ、ッれろっ"♡

んぅっ"// ッぁぅ../ ((ビクッ

っぷは、ッ僕だって負けないからね?

舌を絡めるきすをして 俺のほうをみる青

へ~ 、まあがんばるんだなっ笑

ま、ッ1番頑張るのは

赤くんなんだけどね~っ♡

青なんかに惚れんなよ~?赤っ

ッぁ 、ぅ' /

ひ、ひゃぃ...っ //

END ちょうど400タップ!! 長くてすみません🥲‎

💬 、♡沢山待ってます🥲‎‪💞

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ぶくしつですm(*_ _)m

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