コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
貴方とならいけると思った。
どこまでもいけると思った。
「私はこの先もう、 貴方以外とは 手を繋いだりしないね、笑」
心のそこからそう思った。
なかむ「えぇ〜嬉し〜!!ニコッ」
気づいたら今私は、
「...ッ」
貴方じゃない人とキスをしてる。
「わぁ〜綺麗ぃ〜!✨」
なかむ「んね!でも」
なかむ「俺の隣にいる人の方が綺麗だけど笑」
「っ!////」
貴方とはしゃいだ
あの水族館を
「わ、...初めて来た〜!」
って顔して
はしゃぐの。
あの時、
なかむ「はい、これあげるっ!」
お揃いで買ったキーホルダーも
もうどこにしまったか
「覚えてないや。笑」
言わないよ、
「「まだ好きだった」」
とか。
要らないよ、
「「幸せだった」」
とか。
未だに貴方が好きだった香りを
手首につけてしまうくせに。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
短くてごめんなさい!