それは、突然に訪れた。
俺
おいおい~wお前そんな危なっかしいコトしてて大丈夫かよ~ww
友人A
大丈夫だっつーのwてかお前は花の高校生活?ってもんをもっと満喫しなさすぎなんだよな~!w
俺
はぁ?!んな分けねぇだろが?!充分満喫してるぞ?
友人B
じゃあお前はナンパでもしてきたら?
俺
そんなの楽勝楽勝~w!
友人A
えー蓮斗だけずりぃー!俺もやりてぇー!
友人B
じゃあ全員でやるか?
俺
19時までに女居なかったら千円なw
友人A
オッケー!
友人B
解散~!
解散後から一時間
俺
ぜんっっぜん良さそうな女が居ねぇ~!
俺
居ても彼氏持ちとか…
俺
そんなカップル多い街だったかここ…?
俺
…おっ?
目の前に髪の長い綺麗な女性が現れた。
俺
すっげぇ…!!俺と同い年っぽい…!
俺
けど彼氏いそ~!
俺
…まぁ試してみるか。
俺はその人に向かって走っていった。
俺
そこの君~
???
…?はい…?
俺
今時間って空いてる~?
???
え…?…まぁ…はい…
俺
(今にも消えそうな声してんな…聞き取りずれぇ)
俺
じゃあさぁ、俺とちょっと寄り道しない?
???
まぁ…いいですけど…あそこのカフェにします?
俺
おっ!洒落てんね~!いいね!そこいこ!
そして俺は約束の時間まで彼女と会話することにした。