今日は珍しく、特に予定のない俺とキャメとボビーがリビングでなんとなくだべっていた
りぃちょは、なにやら買いたいものがあるとかで1人外へ出ている
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
ニキ
しろせんせー
最近忙しい日が続いていたので、こういうまったりとした空気になるのは珍しい
でも、割とこの感じも好きで落ち着いてしまう
ガチャっ
りぃちょ
しろせんせー
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
俺らがワチャワチャと騒いでいると、ネット注文を終えたキャメがこちらにやって来て、りぃちょのことを見て首を傾げた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょが抱きつきそうな勢いでキャメのところまで歩いていく
ニキ
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
俺らが口々に七夕飾りについて思い出そうとしていると、りぃちょが得意げな顔で近づいてきた
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
カバンから出てきたのは、カラフルな写真と文字が並んでいる可愛らしい本だった
子どもと共に作る…とか書いてあって、みんなで顔を見合わせて笑ってしまった
りぃちょ
みんなが笑っているのに対して、りぃちょは不満そうに口をとがらせた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
バカにされたような気がしてキャメに詰め寄ろうとしたら、りぃちょが間に入ってきて俺とキャメを引き剥がした
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
なんか目の前でイチャイチャされてるのを見ていて、俺はなんだか寂しくなってきた
俺から少し離れたところにいるボビーを見つめてもこちらを見てくれない
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺らは少し広い所へ移動して、りぃちょが買ってきたものを広げた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
ニキ
そうして俺らは、黙々と作業をした
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
フワッと笑って言うボビーの顔は、ものすごく綺麗で可愛くて、かなりドキッとした
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメさんがいくつか作り終わったらしい飾りを差し出してきた
それを見て少し考えたあと、立てかけてあった笹のところへ行き、指さした
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
背伸びしながら飾りをつけようとした俺に、キャメさんは心配そうな視線を送ってきていた
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
背伸びをしながらの作業だったため、足元にだんさがあるのに気づかなかった俺は、足咲をひっかけて転びそうになった
それをキャメさんが腕を引いて抱きとめてくれた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
小さく笑って俺の頬に手を添えて、にっこりと優しく笑うキャメさんに、俺の胸は限界まで高鳴っていた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
顔を両手で覆って熱くなった顔を隠した
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
みんながニヤニヤして俺を見る
不思議に思って首を傾げた
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメに突っ込まれてふくれっ面をするりぃちょに、キャメはデレデレとした顔をしていた
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺が不貞腐れると、困ったような顔をしたボビーが俺の横まで移動してきた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ボビーは俺の頬に手を添えた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょに満面の笑みで抱き返されたキャメは、困ったような顔でこちらを振り返った
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
頭の上にはてなマークのついたままのりぃちょに俺とボビーは苦笑いをして顔を見合せた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
キャメロン
りぃちょ
最後まで意味のわかってないりぃちょに、誰も答えることなく夜は更けていった
コメント
6件
んわ 、 めっちゃ この後 何 されてる のか 想像 出来る 、 笑 続き あったら 嬉しい なぁ 、
めちゃくちゃよかったです!!!! こう言うほのぼの系?好きなので嬉しいです!!!!!!