この作品はいかがでしたか?
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萎えとる〜
あの後、気絶していたショッピ君をトントンさんが保護して
休憩してるらしい
すぐ向かいたかったけど、私にはやることがあった
姫川
署長
署長
呼んだのはあなたなのに……
姫川
署長
署長
姫川
署長
署長
署長
署長
署長
署長
署長
署長
姫川
署長
姫川
耐えろ、私
署長
姫川
署長
署長
お父様は私の肩に手を置き、耳元で言った
署長
姫川
パタン
閉め出されたかのように、扉の前に居座る
姫川
いつから
いつから…
父(署長)
母(書記)
父(署長)
母(書記)
姫川
その時は知らなかった
私がこのころから育成されてるなんて
姫川
父(署長)
母(書記)
母(書記)
“応援するから”
あの言葉は嘘だったの?
姫川
父(署長)
姫川
母(書記)
父(署長)
姫川
うるさいなぁ…
姫川
父(署長)
母(書記)
父(署長)
“○○は警察になるよな”
姫川
父(署長)
母(書記)
姫川
夢なんてなかった、ただ成長してる自分が嬉しかった
父(署長)
母(書記)
“そうだったら私たち、なんのために育てたの?”
姫川
私のことをそんな風にしか思ってなかった…?
嘘でしょ
見事に綺麗に崩れ落ちた幸せ
冷え切った温もり
どこへ、行ってしまったのだろうか
どこへ、捨ててしまったのだろうか
姫川
自然と溢れていた涙を粗く拭い
姫川
あの子が怪盗なのか、怪盗はなんのために盗むのか、それを調べよう
私は震える足を資料室へ運んだ
姫川
姫川
姫川
姫川
???
姫川
トントン
トントン
トントン
この人は唯一私の家庭事情を理解してくれてる
姫川
トントン
姫川
トントン
その言葉に安心すると私は涙腺が崩壊と言わんばかり涙を流した
さっき無理やり抑えてた涙が、ポロポロと溢れ出した
トントン
私の頭を優しく撫でる
その手がいかに、優しく温もりがあるのを感じるとまた涙が溢れる
トントン
姫川
姫川
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
絶対トントンさん無理してる、童貞だから絶対恥ずかしいやろ……(((殴
トントンさんはしゃがみこむと私の両手を握って
姫川
今だけ甘えさせて欲しい、そんな願いから駄々っこい声になる
トントン
姫川
トントン
姫川
トントン
姫川
涙を拭き取り、元気よく答えると私は荷物を取りに、足を早めた
トントン
トントン
ズルズルと椅子に座り込み
トントン
静まり返った資料室
二人の話し声も、消えており、ただただ、静かなだけ
???
姫川が置いていった資料を手に取る
???
???
???
???
そして笑い声が響いた
はぃぃぃ!今回はここまでです!
没収されてて、更新できませんでした!!
申し訳ございません!!!!
特にフェルさん!いつもリードしてもらってすみません……
没収終わるまでは私が合わせて書く、という感じになると思いますが
キライニナラナイデネ(震え声)
とにかく今学校でムカつくこととかあるんでイライラしてるんすよぉ
テラーも何更新すればええかわからんし…ネタは浮かばんし…
で、色々詰まってますので、もう少しお待ちください!
次回もお楽しみに〜
コメント
2件
うわあああああん!ほんと遅れて申し訳ない……嫌いになれないとか嬉しすぎ。私もフェルさんだーい好き!!そうです笑ったんはすぱいですぅ((
笑ったのはスパイさんですよね。分かります(( 好きです。ほんと好き。嫌い?え、無理無理無理。嫌いになれって言われても無理。絶対無理← てか姫ちゃんの過去が辛。親から期待されてただけとか辛。え、無理辛(語彙力どうした。)