真夜
真夜
信号でスマホを見ながら佇んでいると どこからか私を呼ぶ声が聞こえてきた。
魅火
魅火
真夜
真夜
魅火
魅火
魅火
真夜
魅火
魅火&真夜
こいt………この子は真夜。篠原真夜。 私の親友。←今こいつって言おうとしたよなby真夜
真夜
真夜
真夜
魅火
魅火
魅火
真夜
真夜
魅火
子供
子供
犬
魅火
真夜
魅火&真夜
あのまま道路に飛び出したら。 多分、いや絶対、あの子は……
魅火
死ぬ直前の子供を、放っておくほど鬼じゃない。
私は道路に飛び出し、犬を追いかけている子供を道路に突き飛ばした。
魅火
魅火
私が後ろを見た時、あのワンちゃんはいなかった。
そこにいたのは…………
“親友”だった。
真夜
キキー!!
甲高いブレーキ音がした。
コメント
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物語面白いですね! これから見させていた だいてもいいですかね?(絶対遅いw)