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老婆
歌姫
歌姫は失敗した。
歌姫は老婆の気味の悪い笑みで怖ばってしまったのだ
その状態とは____
老婆の首の半分は斬れてもう半分は繋がっているのだ。
今にまでその首が落ちそうだ
なんとも気味の悪い老婆の最後であった。
︎︎
老婆は死んでいた。
それでも不気味な笑みは消えてはいない。
澪
歌姫
︎︎
澪、村長は歌姫に叱っているが
殿、長は何も気にしちゃいない
まるで老婆が元々居なかったかの様に
殿、長は歌姫の胸の谷間など身体を舐め回す様に見ている
野次馬達も…
なんで斬らないのだッ!!
早く殺してしまいなさいッ!!
老婆なんて早く死ねばいいんだッ!!
殿と同じ様に歌姫の身体を見る者もいれば、
歌姫への罵声、
老婆への罵声、
様々であった
歌姫
歌姫
歌姫
歌姫
澪
澪
ズバッ
澪
歌姫は御家の名に傷がつくかもしれないと判断し、
そのまま自分の心臓を突き刺し自殺した。
時は平安初期
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歌姫(?)は見ず知らずの奴に連れていかれたのだ。
様には誘拐だな。
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︎︎
奴婢
奴婢
歌姫(?)は奴婢と名ずけられた。
『奴婢』とは 奴隷に付けられる名である。 名は時代によって異なる。
奴婢
奴婢
奴婢
︎︎
奴婢
奴婢
︎︎
奴婢
︎︎
奴婢
奴婢はこれ以上見ず知らずの奴と会話をする事は無駄だと判断した。
奴婢
奴婢
奴婢
︎︎
奴婢
奴婢は男の謎の力によって引っ張られてしまった。
奴婢
奴婢
︎︎
︎︎
奴婢
男は奴婢に謎の力で焼印をしたのだ
それは心にも身体にも一生忘れない痕が残ったのだ。
ただ簡単な絵、言葉のみだった
首周り全部に焼印を
鎖骨辺りには、
意味が解らないただ単に、『④』
とだけだった。
もう何年経ったか解らない。
精神が可笑しくなりそうだ。
奴婢に1つの光が舞い降りた。
急急如律令ッ!
晴明
晴明
奴婢
奴婢
道満
晴明
晴明
道満
晴明
奴婢
晴明
晴明
奴婢
突然現れた男は私に名を授けた。
晴明
奴婢
晴明
晴明
奴婢
晴明
晴明
奴婢
晴明
後々から聞いた話だ。
あの2人組は陰陽師と名乗った。
黒髪は、安倍晴明。
紫髪は、蘆屋道満と。
私はこれからこの2人の事を尊敬し、慕いながら生きていく 事だろう。
晴明、道満
あの時、私に名をくれて有難う。
一生2人の事を慕っていくよ。
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ども~! ͛℞あです!
遅くなってごめんなさい~!😖
リアルで色々ありまして笑
この回終わったらプリ小説の方で書き始めるかも🤔
まあ私の作品みたい方は探してみてください笑
コメント
1件
私がいきなり完結にしてしまってごめんなさい~😖これ題名どうりに死刑してます(?)まあこんなことだけ言われてもわかんないですよね笑 今から死刑は過去の自分を消したから死刑なんですよ!私でも勝手に思いついたやつなのでわかんないところあったら申し訳ないです🙇♀️