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yan
yan
助けに行くから!!
仲良くて幼かった私たち
だけどそこにはヒビが入った
ある日人攫いに攫われそうになった
私たちは逃げるため山奥まで来たけど
高い場所から落ちてしまいyanくんは
すぐそこまで来ていた人攫いから
気を失ってしまった
逃げるために私はyanくんを隠して
自ら人攫いの方へと向かった
yanくんの居場所をはけと言われたが
私は絶対に口をわらなかった
でも、そんなのとは裏腹に
yanくんの居場所を吐かせるために
人攫いは私の両足をおってしまった
そのまま人攫いに連れて行かれだ私
だけど最後にyanくんの方を見ると
起きていて泣きそうな顔をして
こちらを見ていた
最後に何かを喋っていた気がしたけど
何を言っていたのかはわからなかった
でもyanくんが私を見つけてくれると
信じて私は待とう....
約束したから
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