/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は昨日、親喧嘩をした。
その事が頭から離れなかった。
美羽
はぁ、、本当お母さん達うるさいしウザい…
美羽
親なんて消えればいいのに…
…
美羽
もう！！その事を忘れたいのに頭から離れないなんて嫌だ…
美羽
ストレス発散するにはどうすれば…
私はじっくりと考えて数分が経った。
美羽
…あ！！そうだ！
美羽
殺せばいいんだ。
美羽
殺したら親がいなくなる…！
美羽
うるさい毎日がゆっくりと生活できる！
美羽
よしっ！早速父か母どっちを殺そうかなぁ〜！
と言った時！
ドン
ドン
ドンッ！
ガチャ
お母さん
美羽！何1人で喋ってんのよ？
お母さん
早く勉強しなさい！
美羽
（待って、タイミング合いすぎ）
お母さん
もう！私が言っているうちに早く勉強しなさい！
お母さん
だから、昨日のテストも低かったのよ！
お母さん
来年は高校3年生なんだから、ちゃんと勉強しなさいよ
美羽
お母さん、別にいいじゃん
美羽
今日は、休みだしゆっくりさせてよ
お母さん
そんな甘えてたら駄目よ！
お母さん
早く勉強しなさい！
お母さん
昨日の夜言ったばかりでしょ？
美羽
それはそうだけど、私だって頑張ってるんだから休みの日ぐらいゆっくりさせてよ
お母さん
駄目よ！
お母さん
私が言ってるうちに早くしなさい！！
美羽
（はぁ、早速だけどうるさいしウザいし、殺しちゃえ！！）
美羽
（ここら辺に武器になるものは無いかなぁ？）
美羽
（あっ！あったあった！）
私が見つけたものは、ハサミだった
だが、それで殺せるのだろうか
お母さん
美羽！！早く返事しなさい！！
美羽
…
お母さん
何黙ってるのよ
美羽
さようなら
美羽
お母さん
ザクザク
お母さん
お母さん
な…なんで…こんな事を…する…の…？貴…方は…私の…家…族で…しょ？
美羽
お母さん何言ってるの…？
美羽
今更そんな事言わないで、うざいから
お母さん
ごめん…なさ…い…
ドサンッ
美羽
こいつ、今更何言ってんだろ…
ポロッ…
美羽
……私なんで…っ
美羽
ま、まぁいいや、もうこれで邪魔者はいなくなったし…
美羽
私が決めたのに後から泣くのはないよね……
美羽
でも、このハサミで人を殺せるなんてすごいなぁ、やっぱハサミも危険なんだ
美羽
でもなんか、殺すのが楽しくなってきた
美羽
次は誰を殺さば…
美羽
まぁ、とにかく殺そうとしたら父だよね？
美羽
まぁ、父もうるさいし当然殺すけどね
そして、夕方
美羽
あいつ…遅い…
美羽
今は……、、5時35分…だね…
美羽
この時間にいつも帰ってきてるはずなんだけど…ね
コツコツコツコツ
美羽
…ん？この足音…お父さんかな？
ガチャ
お父さん
ただいま
父はリビングに行きネクタイを外した
お父さん
ってあれ？ママは？
お父さん
おーい、美羽ママ見なかったか？
美羽
え？ママ？見てないよ？
お父さん
うーん、おかしいなぁ？
お父さん
今日、夕方家にいるって言ってたんだけどな？
美羽
…
お父さん
買い物に行ったんかな？
美羽
あ、多分そうだよ
美羽
お買い物に行って、明日の晩御飯とかきっと買ってるんだよ！
お父さん
そっかぁ
と言った時、リビングの右角を見るとお母さんの死体があった。
お父さん
お、おい！？ママ大丈夫か！？
美羽
お、お母さん！だ、大丈夫？（演技）
そうだ。 美羽はお母さんを殺した後リビングの右角に置いたのだ。
美羽
（ここに置かなければよかった）
お父さん
…お、お前、ちゃんと鍵閉めてないだろ！？
お父さん
だ、だからお前は…！！
美羽
お父さん、落ち着いて…
お父さん
落ち着いていられるもんか！！
お父さん
早く呼べ！！
美羽
何を？
お父さん
警察か救急車だろ！！
お父さん
そんな事もわからないのか！？
美羽
（はぁ、めんどい事になってしまったなぁ）
美羽
（早く包丁を台所から持ってきて…）
お父さん
おい！早くしろ！！
お父さん
お前のお母さんなんだぞ！？
美羽
わかったよ…
美羽
（そう見せかけて…）
そして、1分後
お父さん
おっ、早かったな
お父さん
ちゃんと言えたか？？
美羽
もちろん、言えたよ
お父さん
良かった…、お母さん大丈夫かなぁ…、お前が死んでたらお前の所に行ってあげるからな！
美羽
そんなに会いたいなら、私がお母さんの所に連れて行ってあげるからね
お父さん
はぁ？どういう事だ？
美羽
お前のせいでバレたんだよ？
お父さん
…はぁ？お前親に何処からそんな口を覚えたんだよ
美羽
知るか、多分親のしつけが悪いんだよ。そうお前らのせいでな
お父さん
おい、お前狂ってんのか！？
美羽
まぁまぁそんなに慌てないで
美羽
慌てるんだったらそんなに殺してほしいんだ
美羽
じゃあもうちょっとでお母さんの所に連れて行ってあげるからちょっとだけ待ってね！！
お父さん
…はぁ？
と言ったその時！！
グサっ
美羽
もう、うるさいよ。私ずっと我慢してたんだからね、ずっと優しい言葉を言わないとこんな事にはならなかったんだから。
美羽
じゃあ、地獄に行ってきな
お父さん
うぐ…
お父さん
あや桜
こんにちは！
あや桜
こういうのを出すのはじめてだよねー！
あや桜
間違えているところもあるかもしれないですがよろしくでs
美羽
あや桜も私に殺されたいみたいね
あや桜
そ、そんな事一回も言ってないし、悪口とか言ってない…
美羽
嘘でしょ？
美羽
私が殺してあげる
あや桜
ま、待って嘘でしょ？
あや桜
ちょ、ちょっ t
グサッ
あや桜
うぅ
ドサンッ
美羽
あ、私の聞き間違いだったのかな？？
美羽
まぁ、どっちにしても殺してたけど
美羽
じゃ、あや桜の事をよろしくね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
