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カネリ達がLINEから目を離している間
トキ
トキ
トキ
※彼は超が着くほどの方向音痴です
トキ
トキ
トキはそのままスタスタと線路を通る。
ふと、線路の上に片足のない老人が立っていた。
普通なら、ここで騒いだり、パニックになるだろう。だが・・・
トキ
トキはちょっと、いや、だいぶズレていた
トキ
トキ
老人
トキ
トキ
老人
トキ
老人
トキ
と、トキは平然と写真を取る。そして送ったあとに振り返るも、老人は居なくなっていた。
トキ
ぽやんとトキはそのまま進んで行った
老人
カネリ
銀子
カネリ
蓬莱
カネリ
風音
蓬莱
カネリ
天満
蓬莱
カネリはトキにLINEを送った。すると、
カネリ
クロネ
思わずそう叫ぶ。すると、新たなLINEが
カネリ
カネリのツッコミが悲しくも教室に響いたのだった。