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すいません参加ってなんですか? 主テラーノベル初心者でよくわかりません(。>ㅅ<。)💦sorry…
めっちゃ好きです! これがモーニングルーティーンって、すごいな… 応援してます! 参加とかってできたりしますか?
主
主
主
主
主
小説を読み終え、時刻を確認すると夜の22時だった
霞
霞
私は読み終えた本を机に置き、キッチンに向かった
霞
と思いながら冷蔵庫を開けてみるとそこには水以外何も入っていなかった
霞
霞
霞
霞
霞
グゥゥゥゥゥ
霞
晩御飯ぐらい我慢しようと思ったが 私のお腹が悲鳴を上げてしまったので 仕方なく明日明後日分も兼ねて コンビニにおにぎりを買いに行く事にした
霞
私は寒い夜の道を歩きながらコンビニに向かっていると
霞
目の前に突然怪獣が現れた
霞
私は無言のまま、なにか物を包むように手を構えた後、それぞれの手を反対方向にひねった
余獣
すると怪獣は叫びながら徐々に潰れていき、最後には形すら残らなかった
怪獣がいなくなった後、私は何事もなかったかのように再びコンビニに向かって歩き始めた
コンビニに着いた私は一直線でおにぎりコーナに向かった
そして数あるおにぎりの種類の中から
特にお気に入りの梅とおかかをそれぞれ5個ずつ、合計10個を手に取り、レジに向かった
霞
私は持っているおにぎりを全て置くと
店員に数を間違えていないのか聞かれてしまった
霞
霞
と言うと、店員は動揺しながらも会計を始めた
ピッピッピッピッ
店員
私は財布から1000円札と500円玉を出した後、
霞
霞
おにぎりの入った袋を持ってコンビニを後にした
店員
店員
店員
店員
私は後ろを振り向くことなくそのまま歩き続けた
私は家に帰ってすぐにソファーに座り、袋の中からおにぎりを一つ取った
霞
最初は開けるのに手こずっていたおにぎりの包袋も今では完璧に開けることができる
霞
お腹が空いていたからなのか今日のおにぎりはいつものおにぎりよりも美味しく感じた
霞
おにぎりを食べ終わった後、私は歯磨き、お風呂を済ませ寝室に向かった
寝室に着き、私は棚から大きな魔導書を一冊取った後ベッドに座って見始めた
霞
使ったことのない魔法が後どのくらいあるのかを確認するためだ
私は魔導書のページをペラペラとめくっていると
"生死"(デスペナルティ)
という技が目に入った
この技は死んだお母さんから危険だと教えてもらっていたので今まで一回も使ったことがない
生死という技は発動した後の1回目の攻撃が当てれば相手は確実に死ぬ
しかし、逆にその攻撃が当たらなかったらペナルティとして自分の寿命を縮めてしまうのだ
霞
私はこのページをしばらく見つめた後、ため息をつき、魔導書を閉じた
霞
※浮遊(フローティン) ビルとか山とかなどの重い物以外は基本的なんでも浮かせることができる (例:小型怪獣、人)
そして魔法を使い魔導書を元あった場所に戻し、電気を消して私は眠りについた
翌朝
ジリリリリリリ
6時にアラームをかけた目覚まし時計で私は目を覚ました後、
横にある充電されたスマホを手に取りニュースを見る
これが私の1日の始まりだ
"第3部隊亜白隊長、今回も本獣を見事討伐 今、目の前で第3部隊が住民の歓声の中、歩いています!相変わらず亜白隊長は無表情でとてもクールです"
私がいる世界にはたくさんの怪獣が存在する
そしてそれらの危険から住民を守ってくれているのがこの人たち、"防衛隊"だ
防衛隊の人たちはいつも住民のために命をかけている
正直、なぜ自分の命をかけてまで赤の他人を守ろうとするのか私には理解できなかった
みんな自分の命が一番大切なはずなのに
霞
私はスマホをポイッと投げて
ベッドから体を起こした
そして床にマットを敷いて腹筋、腕立てをそれぞれ100回始めた
霞
腹筋、腕立てが終わったら次はランニング
マットを綺麗に片付け、ジャージに着替えた後、私はタオルを持って外に出た
家を出て数分程ランニングをしていると突然警報がなりはじめた
警報
警報
霞
霞
警報の音を聞いた住民たちは一斉に避難場所に向かって走っている
しかし私は避難場所に行かず逆に怪獣の報告があった方向に向かって歩き始めた
そして歩いている途中、私はフードをかぶった
霞
霞
余獣
霞
霞
霞
霞
すると怪獣たちは次々に体が宙に浮いていき
やがて一箇所に集まった
余獣
全ての怪獣が集まったのを確認した私は昨日と同じように手を構え、それぞれを反対方向に捻った
主
主
主
主
グチャグチャグチャ
怪獣は倒したものの、潰したことにより怪獣から出た大量の血が飛び散り、店やビルの壁についてしまった
霞
霞
霞
そう思いながら急いで家に帰ろうとした次の瞬間
???
後ろから突然声をかけられた
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主