主
主
主
主
主
主
主
???
私は背後から突然声をかけられて驚きつつも後ろを振り向いた
するとそこにはあの有名な第3部隊の保科副隊長がいた
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
霞
保科宗四郎
保科副隊長は先程私が怪獣を倒した場所、すなわち大量の血が飛び散った所を指差した
霞
霞
この時、私は魔法を使っているところを見られていないとわかり少し安心した
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
霞
しかし次の瞬間一番聞かれたくないことを聞かれてしまった
霞
私はなんとか必死に言い訳を考えたが結局、こんなしょぼい言い訳しか思いつかなかった
霞
保科宗四郎
保科宗四郎
私はこれ以上へんな言い訳で疑われるより逃げた方がマシだと思ったので
霞
霞
適当な用事を作りその場から走って逃げた
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
2人が出会う前
僕は今、余獣の目撃情報が出た場所に向かっている最中だ
現場に着くと、そこにはフードをかぶった人が1人で立っていて
30体前後の余獣に囲まれていて危険な状態だった
保科宗四郎
僕は刀を抜き助けに行こうと思ったが
何故か怪獣達が次々に宙に浮いていった
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
グチャグチャグチャ
保科宗四郎
フードをかぶった人は余獣に触れてすらいないのに余獣達は宙に浮き、その後何かに潰されたかのようにぐちゃぐちゃになって
最終的には怪獣の姿は何処にもなく、周りに血が飛び散っているだけだった
保科宗四郎
保科宗四郎
実は後ろからで見えにくかったがあの人が手を反対方向に捻っているのが見えた
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
僕が声をかけるとフードの人はくるっとこちらを向いた
保科宗四郎
驚いたことにフードの中身は男性ではなく女性だったのだ
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
???
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
???
保科宗四郎
保科宗四郎
さらっとディスられた亜白隊長
保科宗四郎
保科宗四郎
心の中で自分につっこみを入れつつしっかりと気持ちを入れ替えた
保科宗四郎
僕は大量の血が飛び散っているところに指を差して聞いた
???
女性はしばらく黙り込んだ後、
???
???
と、自分はやっていないと否定してきた
保科宗四郎
保科宗四郎
次に僕は避難警報が鳴り終わったにも関わらず何故こんなところにいるのか聞いてみた
保科宗四郎
保科宗四郎
女性は図星をつかれたからか、言葉を濁しつつ僕に話してきた
???
そしてその後、言い訳をするのを諦めたのか黙り込んでしまった
保科宗四郎
保科宗四郎
僕は気になって声をかけると
???
???
女性は走って逃げてしまった
保科宗四郎
僕は急いで追いかけようとしたが
保科宗四郎
保科宗四郎
あまりにも速すぎるせいで数秒後には女性の姿は見えなくなってしまった
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
コンコン
保科宗四郎
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
保科の様子が少し変だ
いつもなら笑って共感してくれているはずなのに
なので
亜白ミナ
亜白ミナ
気になった私は保科に聞いてみた
すると
保科宗四郎
今日の怪獣討伐の時にあった出来事を話し始めた
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
保科宗四郎
僕は予想外の頼み事で驚きを隠せなかった
亜白ミナ
保科宗四郎
保科宗四郎
亜白ミナ
保科宗四郎
保科宗四郎
亜白ミナ
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
保科宗四郎
亜白ミナ
亜白ミナ
僕は隊長室を後にした
亜白ミナ
亜白ミナ
亜白ミナ
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
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神っすわ…