テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ないくんが心配すぎてはげそう

ほとけっちとゲームしているとき、急にそう言ってみた。

急にどうしたのww

ん~?いや、ちょっとね…

ほんと、ないちゃん大好きだよねw

まあ尊敬はしてる…人魚族って大変なのに、仕事しながら俺らの世話とかしてくれたりだとか、尊敬と感謝しかないよ…

本当のことだ。

好きだけど、それは友達として…尊敬や感謝の意味も込めて、大好きなんだ。

それをちゃんとないちゃんに言ってよ~w

あ~も~うるさい!

やだ~、もう、りうちゃんったらシャイなんだから~

ニヤニヤしているものの、ブーメランなことは分かっているのだろうか。

そういうほとけっちも、まろにちゃんと伝えてないじゃんw

ぼっ、僕ら仲悪いし!

ふふ、仲良しじゃ~んw

いふくんとはビジネス不仲なほとけっち。

でも、結局はビジネスで、ほんとはめっちゃ仲良し。

僕はしょーさん派!

照れ隠しだろう。

しょうちゃんのことも大好きなんだろうけど。

お、俺もあにき派だし~

ビジネスBLどこいったのwww

あ、そっか、じゃあ俺ないくん派!

じゃあってなにwwww

あ、そっかwwww

あにきもないくんも大好きだけどね!

じゃあ、ゲームしよっか~

うん!

…ほとけっちって、、

ん~?

あ、やばい負けるっ!

ほとけっちはゲームに集中している。

種族なんだっけ?

え、

ゲームを中断しますか?

あ、、

「はい」も「いいえ」も押さずに、ゲームを一度中断したほとけっち。

この前言ったじゃん!

僕、人間だよ!

…そっか、ならいいんだけど

ほとけっちが嘘をついていることはわかる。

でも、あえて今は。

よ~し!

負けないからね…!

そんなの僕だって!

結局負けてしまった。

次は負けないから!

それはどうかな~?w

…負けないから。

NEXT(♡400)→

俺がこうじゃなかったら。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

511

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚