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ー七年前ー
魔理沙(9歳)
少女はひとりそう呟く 昔から体が弱く入院生活だった彼女には遊ぶ相手がいなかった
魔理沙(9歳)
魔理沙(9歳)
せっかく裏庭に来たというのに... 少し拍子抜けだ
魔理沙(9歳)
試しに呼んでみる しかし雀がちゅんちゅんと囀るだけで誰からの返答も返ってこない
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
霊夢(9歳)
突然後ろから声がかかる
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
霊夢(9歳)
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
その後は追いかけっこをしたり、綺麗な石を探してみたりひたすら遊んだ 魔理沙自身人と遊ぶのが久しぶりだったので時間も忘れて楽しんだ
霊夢(9歳)
夕暮れが綺麗に輝いている
魔理沙(9歳)
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
聞こうと思って忘れていた
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
魔理沙(9歳)
霊夢(9歳)
ピピピピピ! ピピピピピ!
目覚まし時計がけたたましく鳴り響く
魔理沙
魔理沙
今日は高校の入学式だ
魔理沙
彼女はのそのそとベッドから起き上がり制服に着替える
魔理沙
ー1時間後ー
魔理沙
魔理沙
2話へ続く
はじめまして! Furaと申します 今回初めて小説を書きました 完結させれるかわかりませんがこれから沢山レイマリさせるつもりですので2話も読んでいただけると嬉しいです☺️