テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
今日も今日とで学校が始まる
でも、今日の学校はいつもとは違う
昨日の出来事があってから────
毎日が特別に感じた
密かに私はあの放課後を楽しみにしていた
et
rn
rn
et
na
et
na
rn
et
親友2人は勘が鋭い
まるで私の心を見透かしてるようだった
rn
na
na
et
分からない
彼といると胸の奥がざわつく
これは一体なんだろうか────
ya
et
ya
ya
et
ya
ya
このようにたまに目で会話をしている
これもこれとで意外と楽しい
rn
et
na
na
et
rn
na
et
et
私は慌てて隠した
やはり、2人は勘が鋭い
今にもバレそう…
そして授業が終わった
rn
na
et
私達は料理部に所属している
ya
et
彼はどうやらパソコン部に入ってるようだ
rn
na
et
そんなことをしていたら秘密の放課後の時間が
近づいていた
rn
na
et
rn
na
et
na
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった
一瞬で周りが固まった
静けさが再び訪れた
et
2人だけの秘密の時間が始まった
et
ya
et
ya
と言って彼はパソコンを見せてくれた
その画面にはずらりと並んだ英語
意味がわからなかった
ya
et
ya
et
ya
ya
et
そういい彼について行くことにした
et
et
ya
et
ya
et
まるでここは異世界の図書館のように
不思議で広かった
ya
et
et
ya
そういい私がため息を着くとyaくんは
窓の外をじっと見つめていた
ya
et
歪み…?
私は驚いた、
そして窓の外を見つめた
確かに校庭の葉が風もないのに少し揺れている
止まっている世界のはずなのに────
ya
et
彼の一言に私の背筋がゾクリとする
そのとき、遠くでピアノの音が聞こえた
止まっている世界のはずなのに────
et
ya
et
私は一瞬戸惑った
正直言って怖かった
でも気になる
et
だから私は強く頷いた
コメント
4件