俺がMだっていうことに気づいたのは、ある日YouTube撮影をしている時のことだった。

その日はめめと阿部ちゃん、康二と撮影をしていたわけなんだけど

俺がゲームで負けて、罰ゲームでデコピンされることになったの。

まぁこういう感じで、めめにデコピンされたんだけど

された瞬間に背中に何かがゾクゾクしたものが走ってったの。

そしたら変な声も出ちゃったし。 自分の股間もなんかジュンって熱くなったし。

何より気持ちが良かった。

俺は少し怖くなって、別の日にしょっぴーに頬を軽く叩いてもらったんだけど

やっぱり痛い反面快感というか、気持ちよさがあった。

めめは俺の顔を覗き込んできた。

めめは誰よりも先に、俺の表情の違いに気づいてくれる。

俺がMだったって言うことが俺は信じられなくて、どうすればいいか相談しようかと思ったから。

めめは快く承諾してくれて、誰もいない空き部屋に行った。

めめがいきなり吹きだした。

俺はなんでか分からなくて、ポカンとしていると、めめが軽く笑いながら謝罪した。

俺に近づき突然耳元でそう囁かれる。

そうは言ってるけど気持ちいい。 ぞくぞくが止まらない。

もっと言って欲しい。 っていう気持ちが高ぶってくる

気づいたら壁の方に迫られてて壁ドンみたいな感じになっている

心臓の鼓動のスピードが上がる。

段々とめめの顔が近づいてきて、 唇と唇が触れた。

優しいキスを終えた後に、めめは舌を俺の口内に入れてきた。

その瞬間頭の中が電流が走ったような気がした。

俺の中のM心みたいなのが 段々と大きくなってきてる気がしながら服を脱いでいく

そしてあっという間に全裸になる。

しゃがんだ瞬間にめめに後頭部を押さえられ、頬を靴に擦り付けられる

めめの靴を舐める。 ゴムの味がする

その間めめの指が俺のアナルの中に入ってくる

頭を優しく撫でてくれる。 飴と鞭のようでとても好き。

背中のぞくぞくが止まらない。

俺の目の前にめめの反り勃ったおちんぽが露わになる

最初に優しくキスをしてソレを咥え込む。

するとめめが腰をふりだした。 喉奥にめめの大きいソレが入ってきて苦しい。

苦しいけどとても気持ちいい。 上顎をめめのおちんぽで擦られるのがとても好き

めめの熱い精液が俺の喉を通っていく。

苦いけどとっても幸せな気持ちになった。

窓からは外の風景が見える。

するとめめのが俺の中に入ってきた。

前立腺にめめのが当たって快感が一気に押し寄せてきた

空き部屋には肌と肌のぶつかる音と喘ぎ声が響き渡って木霊する

無理やりされてる感じも、他の人に見られるんじゃないかっていう不安も

全て快感に変わってしまう

そして首を締められる。 そこまで強くない刺激が気持ちいい

そして2人で絶頂を迎えた。

めめの熱い精液が俺の中に流れてくる

2人でキスをして、その日はそれで終わった。

その日から自分がMだということを受け入れようとしている。