莉桜華
莉桜華
莉桜華
莉桜華
海
優
僕は海
実は,幼馴染の“優”くんと付き合ってるの…//
海
優
海
優
優
海
優くんは僕をすごく大事にしてくれている
だから僕とっても“幸せ”!
ガラガラ
バッシャーン!
海
モブ
モブ
モブ
海
海
モブ
こんなことは,日常茶飯事
でも僕は平気。!
だって、僕には“優くん”がいるもん。!
だから、大,丈夫。!
海
ガチャ
海
ガッシャーン!
母
父
父
母
父
海
お父さんとお母さんはこんなふうに毎日喧嘩
でも,僕は“幸せ”
幸せ,だよ、?
母
父
海
母
バシンッ!
海
海
お母さんに頬を叩かれた
ジンジンと痛みがする
母
母
母
母
その瞬間
僕の頭の中で何かが“プツン”と切れた
海
海
海
海
海
海
次の日,僕は屋上に来た
海
海
僕がフェンスに登った時
後ろから僕を呼ぶ声がした
優
優
海
海
優
優
海
優
海
海
優
海
いまから、逝くんだッニコッ
優
優
海
海
優
優
優
優
優
海
海
優
海
優
海
海
海
海
海
海
優
ギュッ
海
優
優
優
海
海
海
海
海
海
海
優
優
優
海
海
海
ガシャッ
フワッ
優
優
ドンッ
優
優
優くん
謝らないで
でも,来世こそは
幸せになろうニコッ
莉桜華
莉桜華
莉桜華
莉桜華