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君は、君を生きているか?

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君は、君を生きているか?

10 - 最終話:それぞれの音色で

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2025年07月28日

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誰かの“声”に救われることがある。 でも本当に自分を救えるのは、自分だけだ。 ないこは、自分の心の奥にある 全てと向き合う覚悟を決めた。

ないこ

……ここが、僕の“中心”。今度こそ全部、受け止める

冬心

よく来たね、ないこ。ここが、僕らの“始まり”であり、終わりじゃない場所

君が名前を得る前から、僕は君の中にいた。影でしかなかったけど、君の痛みと孤独を、全部覚えてる

ないこ

怖かったんだ。何が本当の“自分”か分からなくなるのが……でも、君たちがいたから、僕は壊れなかった

りうら

ないくんが僕を“ここ”に残してくれたこと、ずっと、感謝してる

ないこ

りうら……僕が心を閉ざしても、君はずっと“僕”を見ていてくれたんだよね

ゆうら

僕は、りうらの影であり、もうひとつの優しさ。でも、君が見せてくれた“光”が、僕たちを導いたんだ

いむ

ないちゃん、変わったね。無理して笑わなくていい。もう、強がらなくていいんだよ

ほとけ

苦しみの意味は、自分で決めるものだ。それを越えてきた君の“選択”が、何より尊い

初兎

泣いても、もがいても、全部“君らしさ”だったよ。そんな君に、僕は何度も救われた

終兎

嘘を重ねた日々も、傷つけた記憶も、君が“許したい”と思えるなら、それが“答え”だ

いふ

選べなかった痛みも、選んだ生き方も、すべてが“今”を作った。だから胸を張って

ステルラ

絶望の淵に立っても、君は前を向いた。それは、僕たちにはできなかったことだったんだよ

悠祐

全部抱えたまま、前に進めるって証明してくれた。ありがとう、ないこ

立ち止まっても、迷っても、それでも前を向く君は、僕たちの“希望”なんだ

ないこ

みんな……僕、ようやくわかったよ。僕が“僕自身”を信じられなきゃ、誰の声も届かないって

冬心

うん、それでいい。今、僕たちは――君の“音”になれる

それぞれの“人格”は、分かれた存在じゃなかった。 ないこの心から生まれ、ないこを守ってきた、 かけがえのない“声”だった。

君と出会えて、本当によかった。この世界で、君の声があることに――心から、ありがとう

ないこ

僕は、僕を生きる。人格たちとメンバーと一緒に。どんな色の声でも、どんな心でも……全部、僕達の音になるから

ひとつの体に、無数の声が響く。 それぞれ違っていて、でも確かに繋がっている。 それは、誰とも違う――いれいすという存在の旋律。

それぞれの音色で……僕らは生きていく

【完】

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