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僕が財団1の問題児の助手に！？

第4話 - 第三話

2023年04月06日

#SCP財団

#ブライト博士

#BL

茶猫

二日目

オフィス

闇猫

おはようございます。ブライト博士。

ブライト博士

あぁ。闇猫くんか。

闇猫

ここに来るまでに何か、金属同士がぶつかり合うような音が聞こえたのですが。

ブライト博士

クレフとコンドラキか。いつものことだ。

ブライト博士

闇猫くん。少しそこに行ってみないか？

闇猫

嫌です。

ブライト博士

え～行こ～よ～

闇猫

うざいです。

ブライト博士

ひどっ。

闇猫

まず、なにが起きているか説明してください。

ブライト博士

クレフとコンドラキが56し合ってる。

闇猫

それが普通って、ここはどうなっているのですか。

ブライト博士

非日常が続けば、それが日常になる。そうだろう？

闇猫

(とは言え、断ってこれ以上騒がれるのもな......)

闇猫

わかりました。行きましょう。

ブライト博士

本当かい？

闇猫

僕たちは見るだけで首は突っ込まないなら、ですがね。

ブライト博士

わかった。それじゃ、レッツゴー

画面外でクレコンが56し合ってます。

闇猫

本当に56し合ってました。

ブライト博士

闇猫くんは、あれを見てどう思う？

闇猫

二人とも、お腹が隙だらけですね。

ブライト博士

え？

闇猫

よく見てください。

闇猫

お互い、相手を攻撃することに夢中で防御を忘れています。

ブライト博士

あっ。ほんとだ

闇猫

これがSCP相手だったら4んでますよ。

闇猫

実際それで何人か4んでますので。

ブライト博士

へぇ。さすが、日本支部最強エージェント様だね。

闇猫

それ、どこから聞いたんですか。

ブライト博士

おしえな～い☆

闇猫

はぁ。もう見たんで帰りますよ。

闇猫

さっさと帰って、自分の仕事終わらせてください。

ブライト博士

は～い

茶猫

なんか、薔薇と言うより、保護者と幼児だな。

茶猫

まぁ、どうにかなんだろ。

茶猫

そういや、主要人物にしかちゃんとしたアイコンは用意されないんで。

茶猫

アイコンははりねずみ版男子メーカーで作りました。

茶猫