/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優香
A、B、C、D、E、F
日向
G、H、I、J、k、L
2人はZになるまで言い続けた
優香
Z
日向
Z
Z世界
優香
ここがZ世界だよ。
日向
ここが!?特に何も変わってないね
優香
ううんw変わってるよ。美優の奴1人だけじゃん
日向
あっ！本当だ
優香
さっそくあの雑誌に載ってた筆箱に落書きしちゃお
日向
えっあちょ
優香
ちょっと貸して
美優
え、あはい
優香
こうして、こうだ！
日向
優香、やりすぎじゃない？
優香
大丈夫だよ笑日頃のお返し
優香
はいどうぞw
美優
……
優香
一旦本当の世界に戻ろう
日向
うん。でもどうやって？
優香
また階段を想像して今度はZから降りていくんだよ
日向
そっか。じゃあ戻ろう
Z.Y.X.W
V.U.T
S.R.Q.P
O.N.M
L.k.j
I.H.G
F.E.D
C.B.A
優香
着いたよ
日向
うん。教室行ってみよ
美優
うっわ。何これ!?誰がこんな落書きしたの？
優香
ふふふ
日向
えっあれって優香が落書きした奴だよね？
優香
そうだよ。Z世界でした事はこっちの世界でも実際に起きるの笑
日向
そうなんだ
優香
日向、これからずっとZ世界に言おうね…
日向
何言ってるの？
優香
行くよ。
せーの
A.B.C
優香
日向
Z
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
