イタ王
ナチス卍
イタ王が声を上げると同時に、
俺は素早くイタ王の腰にあった拳銃を引き抜き、
その銃口を突如現れた国へと向けた
ナチス卍
ソ連
ソ連
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ソ連
ナチス卍
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ソ連
ソ連
ソビエトは眉を顰めると、困惑した様子でイタ王を見た
ソ連
ソ連
イタ王
ナチス卍
ジトっとした目線をイタ王に向ける
イタ王
イタ王申し訳なさそうに頬をかいた
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ソ連
ナチス卍
イタ王
ソ連
そういうと、
ソ連はくつくつと喉を慣らして嗤った
ナチス卍
俺は無言で銃を下ろすと、ソビエトを睨みつけた
ナチス卍
ナチス卍
ソ連
まさかの即答
イタ王
珍しくイタ王が仲介に入った
ナチス卍
確かに、イタ王の言う通りだ
今更恨んでも、歴史は変わらないのだから
ナチス卍
イタ王
そういい、俺を抱えて歩き出したイタ王の行く手を阻むものが一つ
ソ連
ナチス卍
ソ連
ソ連
ナチス卍
イタ王
イタ王が警戒したようにソ連を睨む
ソ連
ソ連
ナチス卍
ソ連
ナチス卍
ソ連
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
喧嘩になるのを察したのか、イタ王が即座に先手を打つ
ナチス卍
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス卍
イタ王
イタ王
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ナチス卍
ソ連
イタ王!!
突然、大きな声が空間にこだました
声を発したであろうそいつは、肩を上下に上げ下げしながら、汗を拭った
???
゛日帝 ゛
は俺を視界に入れるなり、表情を明るくさせた
ソ連
後ろでソビエトが声を上げる
日帝
日帝
警戒したように刀に手を添える日帝
相変わらずの警戒心だ。イタ王にも見習ってほしい
イタ王
イタ王
ソ連
ナチス卍
日帝
日帝は刀に添えていた手を頭へと持っていき、日本式敬礼をした
ナチス卍
イタ王
日帝
ナチス卍
と、俺は声を上げる
すると日帝が俺たちを交互に見てから
日帝
日帝
ソ連
日帝の言葉を遮り、俺を指さすと、不思議そうにソ連が首をかしげた
枢軸国
三国の声が、一斉に重なった
そういえば、見慣れたナチスの軍服がないではないか
ソ連
イタ王
イタ王
日帝
ドイツへ
おにぎり🍙
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コメント
10件
最高最高最高!!!この小説を最高といいなさい!!!!マジで最高過ぎます!私の好きなソナチも入ってて嬉しいです!また続き待ってます!
ああ、もう面白くて神ですね、ほんと神だぁ…。 日帝さああああああん‼‼‼‼‼‼‼
初コメ失礼します!挿絵が毎回可愛くて最高です……!お話も面白くて✨ 続き楽しみにしてます!