『そばにいるから』
赤
(春、夏、秋、冬 もう一つある季節の中で)
黄
鍵をかけた扉を開けられるのは君だけさ。
青
道はいくつもあるのに。
桃
言じるべきものはどこにある (と探してしまう)
紫
君が他の誰かに比べられないように。
橙
生きていけるように。
〇〇
!。
春と夏と秋と冬と もうひとつある季節の中で 鍵をかけた扉を開けられるのは 君だけさ 道はいくつもあるのに 言じるべきものはどこにあると探してしまう 君がいつでも 他の誰にも 生きていけますように 比べられずに
紫
そこからさ。前に進めない時はまだ、此処で頑張る時なんじゃない?
〇〇
そっか〜。
青
ねぇねえ。
〇〇
何?
青
350mlの空き缶には350mlしか入らないでしょ?
〇〇
うん。
青
今は心を広げるべきなんだよ!!
青
もっと大きな君になるために!
そこから前に進めないときはまだここで頑張るときなんだろう 350mlの空き缶には どうしたって 350mlしか入らないだろう? 今は心を広げるときだよ もっと大きな君になるために なんだっていいじゃない やってみよう ぼくがそばにいるから 人や愛に疲れ果てて
青
なんだったって言いじゃん!
青
やってみよ!
僕がそばにいるから!
僕がそばにいるから!
〇〇
!。うん!
桃
人や愛に疲れ果てて
・・・・
桃
黙り込んでた季節の後で暗闇の中に
光をくれたのも愛だったよな!
光をくれたのも愛だったよな!
黄
ただ。一枚の写真に、意味を見つけようとしてしまうのは、
何故なんですかね〜?
何故なんですかね〜?
橙
愛がいつでも、姿を変えて君の近くで 守ってくれはるように
ずっと信じてるんや!
ずっと信じてるんや!
黙り込んでた季節の後で 暗闇の中にもう一度光をくれたのも愛だったよね ただの一枚の写真に 意味を見つけようとしてしまうのは何故だろう 愛がいつでも 姿を変えて 君の近くで守ってくれますように ずっと信じてるよ どんなルールも
紫
どんなルールでも
紫
人を幸せにするためにそこにあるならば
いつも縛られて邪魔されたものにだって
どこかに『愛があった』と知るときが来るよ。
いつも縛られて邪魔されたものにだって
どこかに『愛があった』と知るときが来るよ。
〇〇
そっか。
赤
今は真実を少しずつ受け止める時だよ。
怖がらずに受け止めてほしいんだ
怖がらずに受け止めてほしいんだ
黄
螺旋階段を登る ように 一歩一歩
紫
360度をぐるりと眺めよ!
桃
一ミリ 二ミリ 三ミリ 四ミリ
青
5ミリ! そうやって
黄
歩いていけるんですよ!
赤
さぁ?大きな翼広げよ!
〇〇
もっと大きな私になるね!
人を幸せにするためにそこにあるならば いつも縛られて邪魔をされたものにだって 愛があったと知るときが来る 今は真実を認めるときだよ 怖がらずに受け入れてほしい 少しずつだっていい越えていこう ぼくがそばにそばにいるから 螺旋階段を登るように一歩一歩一歩一歩 360度ぐるりを眺めよう 1ミリ 2ミリ 3ミリ 4ミリ 5ミリ そうやって歩いて行けるんだよ さあ 胸の翼を広げよう もっと大きな君になれるさ 少しずつだっていい越えていこう ぼくがそばにいるから いつもそばにいるから
青
少しずつで良いから超えていこ!
紫
俺が
橙
俺が
桃
俺が
青
ぼくが
黄
僕が
赤
俺が
6人
『そばにいるから』
6人
いつも、『そばにいるから』
end next♡2 『春風と君』(騎士、6人)