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『そばにいるから』

(春、夏、秋、冬 もう一つある季節の中で)

鍵をかけた扉を開けられるのは君だけさ。

道はいくつもあるのに。

言じるべきものはどこにある (と探してしまう)

君が他の誰かに比べられないように。

生きていけるように。

〇〇

!。

春と夏と秋と冬と もうひとつある季節の中で 鍵をかけた扉を開けられるのは 君だけさ 道はいくつもあるのに 言じるべきものはどこにあると探してしまう 君がいつでも 他の誰にも 生きていけますように 比べられずに

そこからさ。前に進めない時はまだ、此処で頑張る時なんじゃない?

〇〇

そっか〜。

ねぇねえ。

〇〇

何?

350mlの空き缶には350mlしか入らないでしょ?

〇〇

うん。

今は心を広げるべきなんだよ!!

もっと大きな君になるために!

そこから前に進めないときはまだここで頑張るときなんだろう 350mlの空き缶には どうしたって 350mlしか入らないだろう? 今は心を広げるときだよ もっと大きな君になるために なんだっていいじゃない やってみよう ぼくがそばにいるから 人や愛に疲れ果てて

なんだったって言いじゃん!

やってみよ!
僕がそばにいるから!

〇〇

!。うん!

人や愛に疲れ果てて

・・・・

黙り込んでた季節の後で暗闇の中に
 光をくれたのも愛だったよな!

ただ。一枚の写真に、意味を見つけようとしてしまうのは、
 何故なんですかね〜?

愛がいつでも、姿を変えて君の近くで 守ってくれはるように
 ずっと信じてるんや!

黙り込んでた季節の後で 暗闇の中にもう一度光をくれたのも愛だったよね ただの一枚の写真に 意味を見つけようとしてしまうのは何故だろう 愛がいつでも 姿を変えて 君の近くで守ってくれますように ずっと信じてるよ どんなルールも

どんなルールでも

人を幸せにするためにそこにあるならば
 いつも縛られて邪魔されたものにだって
 どこかに『愛があった』と知るときが来るよ。

〇〇

そっか。

今は真実を少しずつ受け止める時だよ。
 怖がらずに受け止めてほしいんだ

螺旋階段を登る ように 一歩一歩

360度をぐるりと眺めよ!

一ミリ 二ミリ 三ミリ 四ミリ

5ミリ! そうやって

歩いていけるんですよ!

さぁ?大きな翼広げよ!

〇〇

もっと大きな私になるね!

人を幸せにするためにそこにあるならば いつも縛られて邪魔をされたものにだって 愛があったと知るときが来る 今は真実を認めるときだよ 怖がらずに受け入れてほしい 少しずつだっていい越えていこう ぼくがそばにそばにいるから 螺旋階段を登るように一歩一歩一歩一歩 360度ぐるりを眺めよう 1ミリ 2ミリ 3ミリ 4ミリ 5ミリ そうやって歩いて行けるんだよ さあ 胸の翼を広げよう もっと大きな君になれるさ 少しずつだっていい越えていこう ぼくがそばにいるから いつもそばにいるから

少しずつで良いから超えていこ!

俺が

俺が

俺が

ぼくが

僕が

俺が

6人

『そばにいるから』

6人

いつも、『そばにいるから』

end next♡2 『春風と君』(騎士、6人)

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