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1 夏の涼しい頃 〜 キョウチクトウ 〜
おじいちゃん
主人
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
主人
おばあちゃん
おじいちゃん
主人
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
主人
おじいちゃん
主人
おじいちゃん
主人
おじいちゃん
その2年後の今年の冬じいちゃんは死んだ
行方不明らしい 遺体も見当たらないけど亡くなったという判断になったそう
僕は悲しかった。
2 朝早くの冬 〜 許可 〜
お母さん
主人
お母さん
主人
お母さん
お母さん
主人
お母さん
主人
お母さん
ここの道を通ったのは2年ぶりだ 道の際にはキョウチクトウがまだ残っていた
主人
警察
主人
おばさん
騒がしくて頭が痛くなった お爺ちゃんの山の近くにいて孫ということは僕のことだろう
おばさん
驚いた 最初は理解に苦しんだが騒がしさがなくなった途端理解が追いついた
主人
おばさん
主人
警察
見せられたものは血の着いた靴 だが見覚えがなかった
主人
警察
タイミングが悪い
主人
警察
主人
自分勝手なお母さんだからそろそろ帰らないと えらいことになる
主人
警察
主人
警察
きっとまだ生きているかもしれないという事は知っていないだろう 僕は頷いたが伝えるつもりはなかった
おじいちゃんの家
お母さん
主人
お母さん
主人
お母さん
主人
こんな子供らしい母が今年から凄く嫌いになった 前どんな風に冷静に接せていたのかが思い出せない
主人
お母さん
昼
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
おじいちゃんの山の近く
警察
警察
警察
警察
警察
警察
警察
警察