/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
新連載ｯｯｯ！！！
最近いいの書けなくて...
何個連載作るんだよって感じたと思うんですけど...
暖かい目で見てくれると幸いです😭
もし、人の心が読めたなら、
誰かの頭の中を覗いて見ることができるのなら、
僕は真っ先に隣の席の桃くんの考えていることを知ってみたい...
別に、好きとかそういうのじゃない
ただ、横から見る彼の横顔が綺麗で見とれてしまうほど綺麗だから、
彼が何を考えているのか分からない...
彼は一体どんな人で、
どんな人と一緒にいたら心から楽しいと思えるのだろう
きっと、僕なんかじゃ話し相手にもならないだろう
そんなことを考えていると
授業がつまらなくなったのか、
彼は頬杖を着いて窓の外を眺めていた
まだ、夏の暑さを残した
8月終わりの太陽が、彼の白い肌とピンク色の綺麗な髪を照らしている
深い青のような、透明のような、不思議な色をした彼の瞳は
新入生や先輩、クラスメイトを騒がせるのには十分だった
透けて、消えてしまいそうな...
そんな儚さを持った彼の瞳は、いつも長い前髪で邪魔をしていた
その瞳がハッキリと合うことは無い
入学してから、それは変わらない
彼からは、極力誰とも話さずに過ごしたい
そんな風に感じ取れて近づきがたい
それでも、1人取り残されたような表情をしている時があると
何故か、胸が苦しくなる
どこか消えてしまいそうで、
そんな、僕たちの話...
覗いて見ませんか...？
コメント
2件
え,,,語彙力高すぎませんか！？
コメント失礼します！🙇🏻♀️´- 続き待ってます…！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ