〜その情報は紅へ最初に渡った〜
紅
あの…、、、、!
紅
橙くんがここに居ると聞き来たのですが、、
病院の先生
紅さんですか!
はい、橙さんはここの病院へおります、
はい、橙さんはここの病院へおります、
紅
橙くんの元へ行っていいですか?。
病院の先生
ぁぁ、良いですよ。
紅
橙くん?!。
橙
紅ッ…
紅
橙くん!
ごめんね、ほんとにごめんね、(泣
ごめんね、ほんとにごめんね、(泣
紅
俺が買い物に行かせてなければこんな事には、(泣
橙
ええんやで…、、
紅
橙くん、橙くん、(泣
〜俺は泣きながら彼の名前を呼び繰り返した〜
ピッ、ピッ、ピー、、 そう機械が鳴り始めた。
紅
えっ、、、?(泣