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ネルくん
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月影
祖母の件から1ヶ月が経とうとしていた
月影
月影
ろうそくを立てて
線香を付けた
月影
僕は昼〜夕方に祖母の部屋へ行き
写真とおこつに話し掛けていた
月影
自分を責めた
こうしていれば…あぁしていれば…変わったのかな…って
それから数日後
ぼくは…
月影
ひどい頭痛に悩まされていた
体熱くて、寒くて、ひどい頭痛
泣くほどだ
月影
月影
父
月影
父
月影
月影
父
父
月影
その日は1日寝て休んでいた
薬も飲んだ
楽になった
そして夜
月影
父
月影
月影
月影
父
父
月影
月影
月影
父
父
父
月影
月影
月影
父
父にしがみついた
父
月影
月影
愛があれば何でもできるなんて
嘘ばっかだ
結局みんな自分が1番大事なんだ
月影
月影
月影
月影
僕は…
心の中に合ったものを全部言った
父
月影
月影
父
月影
父
月影
泣いてる人を目の前に少しふざけて 笑わせるのは父に似たんだと思う
僕は、精神的に苦しさが限界突破すると 体調を崩す
吐き気、頭痛、腹痛、ひどいと胃腸炎
月影
コメント
3件
うわあ……第12話、胸がぎゅっとなったよ。タイトルの「愛があっても出来ないことだらけ」がもう、ずっしり来る。祖母を想って自分を責める月影くんの言葉、一つ一つが痛いほど響いた。特に「最後くらい笑ってバイバイしたかった」って台詞には泣きそうになったな。喪失の悲しみと無力感をこれだけ率直に書けるのは、作者自身がちゃんとその感情と向き合ったからだと思う。父さんとの対話にもリアルな距離感があって、月影くんが心の全部を吐き出せたラストは、一種の救いにも見えた。読んでるこっちまで一緒に泣きそうになったよ。いいお話をありがとう。