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主
主
主
主
さところ
腐注意 地雷さん回れ右 無言ブクマ、フォロー⭕️
通報❌ なんでも大丈夫な方向け 本人様とは一切関係ありません
ずっと好きだった桃くんが、 "そんな感じの雰囲気"で目の前にいて
期待してしまう自分が どうしても厭わしい
桃
桃くんの発した声に、 内面の僕は大きく動揺してしまう
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
あ、きたきた、例の────
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
青
ん？
なんか違くね
いや、あの流れだと告白でしょ
桃くんが『好きだよ』っていって、 僕は、『…僕も///』って───
何期待してんだよ僕(´；ω；｀)
桃
桃
ぼふっ
桃くんが勢いよくハグをしてきて、
僕は自然に後ろに倒れる
青
青
桃
僕の力じゃ桃くんの力に敵わない
ほんとに恥ずかしいから離れて欲しい
桃
桃
青
青
僕は玄関まで送っていく
そして、笑顔を最後にみせて、 ドアのカチャンという音と共に 帰って行った
青
青
青
青
青
お、いい所にいちごゼリー
僕はひんやりとしたゼリーを手に取り
ゆっくりと食べた
青
桃
何とか青と話せた事に安心感を覚えた
桃
桃
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
桃
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
橙
橙
橙
桃
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
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通話
02:56
桃
…俺が馬鹿なのか？
いまいち｢恋愛の告白｣を理解出来ない
桃
さっきよりも心臓の脈打つ音が速い
青の家が目の前に迫る
俺はインターホンの前に立って、 呼吸を整えた
桃
息切れが収まった今、 再びインターホンを押す
ぴーんぽぉーん
インターホンのノロマな音が、 俺の両耳を刺激した
青
桃
青
ドタドタ走ってくる音が聞こえると
『カチャン』と、家の鍵が 開く音が広く響いた
橙
桃
主
青
桃
コメント
4件
白を告げるのか……w
好きです！(唐突な告白)
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