/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
智哉
とりあえず3時間逃げ切ろうぜ！
蒼空
そうだな
陸斗
この校舎は上から見るとロの字型だから奥まで追い詰められるってことはなさそうだな
真奈美
怖いよ･･･
4人は1階をうろちょろしていた
？？？
鬼放出！
智哉
やば！
智哉
放出された！
蒼空
逃走中みたいでワクワクする！
陸斗
そんなこと言ってる場合じゃないだろ
陸斗
捕まったら二度と家へ帰れない
蒼空
そんなの信じてんの？
陸斗
こんなことになったんだぜ！
陸斗
信じるしかないだろ
真奈美
私と陸斗、蒼空と智哉
真奈美
2人ずつで逃げよう
智哉
それがいいな！
蒼空
賛成！
陸斗
俺もいいと思う
智哉
じゃまた後でな！
〜真奈美と陸斗〜
真奈美
どうする？
陸斗
各教室の掃除道具箱の中とかは？
真奈美
すぐ見つかりそう･･･
すると、階段の方からギシッと音がする
真奈美
（鬼だ！）
2人は柱の影に隠れた
鬼が向こうへと歩いてゆく
陸斗
早く隠れ場所決めないと！
真奈美
いい所思いついた！
真奈美
理科室の机の下とか･･･
陸斗
そうしよう！時間が無い！
〜理科室〜
陸斗
ちょっと汚いが、
真奈美
早く隠れよう！
〜蒼空と智哉〜
蒼空
すごいところに隠れようぜ！
蒼空
3年4組のベランダ！
蒼空
あそこなら鬼から死角でバレない！
智哉
そうするか！
〜3年4組のベランダ〜
蒼空
ここなら行けそうだな！
智哉
だな！
〜理科室〜
陸斗
あと何分だろう？
真奈美
分からない
すると理科室の扉が突然開いた
真奈美
（、ひっ！）
陸斗
（やばい）
この後陸斗と真奈美はどうなってしまうのか？
いいところですがここで終わります
続き読みたい人は♥連打してください！
♥5000で続き書きます！
では･･･
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
