この作品はいかがでしたか?
558
この作品はいかがでしたか?
558
貴方
ピタッ
貴方
ロボロ
貴方
貴方
ロボロ
あははと無理に笑っている
私にできること……
貴方
ロボロ
ロボロ
貴方
ロボロ
うわっすっごい恥ずかしそうロボロさん
ロボロ
貴方
貴方
ろぼろさんの方がしっくりくるのになぁ
ロボロ
貴方
肩を揉んであげるとろぼろさんは寝てしまった
相当疲れているのだろう
貴方
貴方
貴方
一応当番制らしいが、流石に13人で国を治めるのには
かなり無理をしなきゃいけない
貴方
私は近くにある毛布をろぼろにかける
貴方
貴方
貴方
深く考える
それでも私と一緒に居おうと頑張るみんな
そんなに頑張らなくてもいいのに…
そんなことを考えてたら眠くなってきた
ろぼろには悪いけど、動けそうにないので隣に寝かせてもらった
貴方
あぁ嫌な夢が蘇る
「あんたなんかいらない」
「本当にいるだけで邪魔」
私は邪魔者にされて追い出された
そしてみんなに拾ってもらった
本当に、本当に感謝してる…
貴方
勢いよく起きた
顔が熱い
目が潤ってる気がする
頰を触ると水の感触を得た
貴方
と思って周りを見たら手紙があった
(貴方)ちゃんへ
俺は少しやることあるから先に行くね!
毛布と肩揉みありがとう!!
あと、お願いがあるんだけど監視室に鍵をかけておいてくれるかな?
そしたら鍵をトントンに渡してくれるかな?
お願いしますね
貴方
貴方
変な感覚
私は涙を拭き、扉に鍵をかけ
書記室に向かった
貴方
あ、ついた
コンコン
貴方
トントン
トントン
貴方
トントン
トントン
貴方
トントン
トントン
貴方
トントン
貴方
貴方
貴方
トントン
ガチャ
私疲れてるのかな
顔がやつれてるのは見てないがわかる
体が重い
寝たのに、な
目眩が…するきが……
貴方
足重い…
あれだし、しんぺいさんのところ…いかなきゃ………
ドタッ
第4話ここまでです!
これからどうなるんでしょうか!
他の物語も是非読んでくださいね!!
次回もお楽しみにー!
コメント
1件
この物語好き