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こはく
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#ゆあなお
かなこ🍑🐸
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コメント
4件
一気見させていただきました。とっても面白かったです!続き待ってます!
続き待ってます!!一気読みさせてもらったんですけど、表現がプロ級で、すんごいなと思いました(?)!
早く続き見たいです!待ってます!
???
赤城 ゆあん
???
弾丸は俺の足元を狙って放たれた。
俺はわずかに片足を動かし、 弾丸を避けた。
着弾音が路地裏の闇に吸い込まれる。 サプレッサー付きのハンドガンだ。
赤城 ゆあん
殺すつもりであれば胴体を狙ってきても おかしくない。
しかし、足元を狙ったということは、 おそらく目的は無力化だろうか。
???
2発の追撃。今度は足元ではなく、 膝あたりを狙ってきた。
身を横に流し、弾丸を避ける。
???
赤城 ゆあん
???
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
???
???
???
後ろの男が俺の腹を狙って ナイフの刃先を突き立てる。
前方の男と同じく、 急所は避けているようだ。
ナイフを持つ腕を掴もうにも、 姿勢が下げられているため不可能。
明らかに手慣れた身のこなしだった。 しかし──
赤城 ゆあん
???
俺は振り向いた際の体の捻りを活かし、 そのまま左足で回し蹴りを放った。
極限まで動作の大きさを殺した、 至近距離からの一撃。
男は吹き飛び、 放置されたコンテナへ身体を打ちつけた。
???
赤城 ゆあん
男は瞬時に足裏をコンテナへ向け、 衝突の衝撃を殺したようだ。
間髪を入れず、前方の男が弾丸を放つ。
再び身を流して2発とも避ける。
しかし、今度はナイフを持つ男が 俺の背後へ回り込んでいる。
ナイフが振り上げられる。
ナイフは空を切った。
俺は気配で刃先の動きを感じ取り、 最小限の動作で躱した。
???
赤城 ゆあん
一人は遠距離から銃を構え、 もう一人が近距離からナイフを振る。
単純だが、中々に連携が取れている。
しかし、その実力は警戒するにも 値しないようだった。
身体の重心が分かりやすく、 動きが単調で読みやすい。
???
赤城 ゆあん
???
俺は落ちていた短い鉄パイプを手に取り、 ハンドガンをめがけて投げた。
鉄パイプは緩やかな放物線を描いた後、 ハンドガンを巻き込んで落下した。
???
男が真正面からナイフを振りかぶる。
大きく振りかぶられたその身体は 隙だらけだった。
俺はナイフを持つ腕を捻り上げる。
???
それと同時に膝蹴りを放つ。
ハンドガンを拾って構え直していた 男の方向へ吹き飛んだ。
今回は衝撃を殺せなかったようだ。 手で腹を抑えている。
赤城 ゆあん
???
赤城 ゆあん
???
赤城 ゆあん
???
男は不敵な笑みを浮かべると、 銃を下ろした。
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???
???
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
???
そう言うと、奴らは踵を返し始める。
???
???
赤城 ゆあん
二人揃って、闇に紛れるようにして 消えていった。
俺は追うことはしなかった。
リスクを伴ううえ、 通行人に目撃でもされれば それこそ大騒ぎになる。
この付近で大事には発展させられない。
赤城 ゆあん
奴らは事務所のときの黒フードとは 別人であった。
あの事務所の出来事も 今回の出来事も、組織的なものが 絡んでいるということは明白だ。
そして、その標的は──
赤城 ゆあん
そうだとすれば、ライブ当日、 なにが起こってもおかしくない。
もし、本当に爆破テロが起きれば、 大惨事では済まない被害となることは 容易に想像できる。
しかし、その真意は当然ながら 何も明かされていない。
さらに、そもそもライブ当日にまで 何も起きないとも限らない。
様々な考えを巡らせながら、 とりあえず路地裏から離れることにした。
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
自動ドアが開き、何度も聞いてきた 入店音が俺を出迎える。
俺は冷凍のコーナーへ向かい、 今日と数日分のご飯を物色していた。
すると──
灰瀬 ヒロ
灰瀬さんがコンビニに入ってきた。
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
名前を呼びかけて、 咄嗟に挨拶に切り替えた。
コンビニには他の人たちも居るため、 下手に名前を出せば面倒くさいことに なるのは目に見えていた。
灰瀬 ヒロ
灰瀬 ヒロ
灰瀬 ヒロ
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
灰瀬 ヒロ
俺はにこりと笑いながら、 会話を続けた。
ちらりと周囲の様子も伺うが、 バレている感じはなさそうだ。
ふと、灰瀬さんは俺の手元のカゴを見た。
灰瀬 ヒロ
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
灰瀬 ヒロ
そう言うと、灰瀬さんは 俺の顔を何とも言えない表情で 見つめた。
そして、そのままおにぎりのコーナーへと 向かっていった。
赤城 ゆあん
俺は適当にいくつかの冷凍食品を カゴに放り投げ、そのまま灰瀬さんより 先にレジへ向かった。
そのとき、おにぎりを見ている灰瀬さんと ちらりと目が合ったため、 軽く会釈をした。