ジョングガに告白された
僕は断った
テヒョンアに告白しようか迷った
ジミン
テヒョンア……
テヒョン
ジミナ!
ジミン
な、何!?
テヒョン
僕ってジニヒョンに告白したほうがいいと思う?
ジミン
!?
告白しようと思ってた相手から
恋愛相談!?!?
ジミン
(´ε`;)ウーン…
ジミン
気持ちを伝えるのは大事だから、
ジミン
告白したほうがいいんじゃない?
テヒョン
そうだよね……
テヒョン
でも、振られたら!
ジミン
その時は僕に言って
ジミン
相談に乗ってあげるから
テヒョン
わぁ~
テヒョン
ホントに?
ジミン
ホント!!!!
僕はまだテヒョンアに気持ちを隠しておくことにした
テヒョン
ただいまー(^^♪
ジン
お帰り、テヒョンア
僕は勇気を振り絞る
テヒョン
ジニヒョン!
ジン
なんだ?
テヒョン
僕!
ジン
ん?
テヒョン
僕、ジニヒョンの事好きなんです!
テヒョン
セフレになった時から
テヒョン
恋愛としてです
ジン
…………
重たい沈黙
ドキドキする
ジン
…………ッ
テヒョン
…
ジン
ごめん、テヒョンア
ジン
お前とは付き合えない
そりゃそうだよね…
ただセックスするための友達を好きになるわけないよね
テヒョン
きっと僕がおかしいんだ…
本当はテヒョンアのことが好きだ
なのに、断ってしまった
ジン
でも、テヒョンアを守るためには
ジン
この方法しかないんだ…
テヒョンアをまたいじめに遭わせないためには