TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

俺は今病院の屋上にきている

ここですることなんて1つしかないけどなw

俺は今から飛び降りる

この世界に疲れた

だって生きてたって親にも同級生にも必要とされてないし俺がいない方がみんな喜ぶでしょ?

だからさっさと○たい

でもいざとなると怖いなw 足が震えるw

でももう決めたんだ

後少ししたらこの世界とお別れかなんかそう思うと少し寂しく思える気がするなーー

まぁ大事な人なんていないけど

俺はふぅーと深呼吸してフェンスの外に手を伸ばす

その瞬間

「待って」という声が聞こえる

その瞬間俺は振り向いた

僕を救ってくれたのは余命半年のあの子《失踪》

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;