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白猫(はくねこ)
白猫(はくねこ)
白猫(はくねこ)
叶猫(とう)
⚠️注意事項⚠️ この作品はドリらだorJレダ専用の作品です 地雷の方はこの時点で作品を閉じてください R-18あり、ほのぼの有りのなんでもありです 通報❌ パクリじゃありません 不快になるコメント❌ リクエストも募集中!皆の要望に答えられるように頑張ります!
叶猫(とう)
意識が浮上したときに1番初めに思ったのは "煙草だが、どこか安心する匂いがする"
隣を見れば愛しくて堪らない恋人が眠っていた
JD
おでこにキスを落とすとチュッとリップ音が鳴った
JD
レダーさんに抱き枕を抱えさせ、1階にへと降りる
今日はまだ誰も起きておらず、自分1人だった
JD
煙草を吸いながら、今日の計画を立てる
JD
そんな事を呟きながら煙草を吸っていると後ろから物音がし、振り返るとレダーさんが起きてきた
レダーヨージロー
あくびをしながら近づいてくるレダーさんを"可愛い"と思いながら挨拶を返す
JD
挨拶を返した時、レダーさんが煙草を凝視しているので無言で渡せば
レダーヨージロー
と言いながら、煙草を吸い始める
JD
レダーヨージロー
今日の予定などを聞きながら、煙草を吸っているうちに続々と皆が起きてきて、"868始動"の雰囲気が流れていく
レダーヨージロー
JD
レダーヨージロー
そう言いながら2階へ上がっていくレダーさんを見ながら煙草を吸っていく
さっきまで同じ煙草を吸っていた、という事実に心が満たされていく感じがした
空を見れば、雲1つない快晴だった
そんな空を見ながら、レダーさんは何機ヘリを落とすんだろうと思いながら、煙草を吸う
どこにいてもレダーさんの事を思い浮かべてしまう"恋"という病は一生かかっててもいい病だなと思う自分は悪い人なのだろうか