主
主
主
主
主
主
主
主
主
ルウト
主
主
レン先生
主
主
コウア
主
マイ
主
主
ルウト
中学校に向かう途中の電車で 無意識にため息を付く
次は押上 アナウンスで気持ちを切り替える
人混みに紛れながら重い足を引き摺りながら歩いていく
いつになったらこの時間が終わるのだろうか
コウア
ルウト
自分の感情を押し留めるために無理やり笑う
ルウト
コウア
ルウト
コウア
急に誘われても今日は気が進まない
正確には今日は ではなく、今日もなのだがそんな自分気持ちにも気付かぬふりをする
ルウト
コウア
ルウト
コウア
コウアはすぐ細かい所に気付く 自分でも隠しているつもりだが、 隠しきれていない時もある
ルウト
コウア
コウア
ルウト
僕とコウアは幼馴染 クラスは違うが高校は一緒で、 高校までまさか一緒になるとは思わなかったが、心強い存在だ
ルウト
レン先生
ルウト
レン先生
ルウト
ルウト
レン先生
レン先生
ルウト
レン先生
そうやってケラケラ笑い飛ばす この先生は不思議と憎めない若い僕のクラスの担任。 教員歴は1年目で今年が初担任だ。
レン先生
ルウト
レン先生
ルウト
・・・ そっちの意味で聞いてはいなかったが この先生はこういう人間という事を知っていた。むしろ、想定内であった。
マイ
レン先生
レン先生
マイ
レン先生
マイ
なんとなく気まずい空気を悟った僕は逃げるようにトイレに駆け込んだ
レン先生
レン先生
マイ
レン先生
モブ1
レン先生
どんどん生徒が流れるように 教室に入っていく
レン先生
僕はタイミングを見計らって 何事もなかったかのような顔で教室に入る
レン先生
レン先生
レン先生
ルウト
ルウト
玉木先生
ルウト
玉木先生
正直そう言われれば待つしか選択肢が無いような気がするが大人しく待っていることにする
玉木先生
ルウト
さも待ってて当然かのように話を進められて少し悔しい
♪KEENKORNKhanKORN♪
玉木先生
全員:ありがとうございましたー
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!