/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日も君と、始めましての挨拶を___
ころんside
今日も僕は
君のいる病室へと向かう。
まだ、るぅとくんが
記憶を戻すって
病気が治るって
そんな馬鹿げたことでも
信じてるから____
でも、そんなちっぽけな願いなんか
叶うはずない
だから今日も、どうせ
いつもとおんなじで
「始めまして…」
なんでしょ？
もう嫌だよ…るぅとくん…
ねぇ？早く
僕を裏切って
またあの頃見たいに
「好きですっ！」
って
「愛してます」
って
僕に向かって
言ってよ…
そうじゃないと、もう、僕、
るぅとくんがいない悲しさで
死んじゃいそうだよ…
もう二度とるぅとくんに会えなくったっていい
もう二度とるぅとくんに
「好きですっ！」「愛してます」
って言われなくてもいい
だから今、今だけでいいから
るぅとくんの記憶を戻してください…
神様…
こんな僕の願いを
叶えてください___
るぅとくんが記憶を戻してなくても
僕は今日も
病室へと向かう
悲しさでこぼれ落ちそうになってる涙を拭って
今日も言われるであろう言葉
「始めまして…」
を、言われることを覚悟して
そして病室を開ける
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
でもね、今日はなんだか違ったみたい
病室へ入ったとたんに
ｷﾞｭｯ
るぅと
るぅと
ここで切りまーす！
ハートがいーーーーーっぱいきたら
続きだします！
それじゃあおつちかー
コメント
2件
咲来羽さん 666ありがとう！ え、なんか…すいません…w
６６６にしました(( 続き気になりすぎて勉強進みません((殴
