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〜2年生〜

2年生になると正副会長選挙がある

私の学校は

会長、男子副会長、女子副会長に立候補する事が出来る

先生

今日は正副会長選挙に向けて立候補者を決めます

先生

やりたい人は前に出てきてください

出ていく人は誰もいなかった

しかしこの重苦しい雰囲気の中立ち上がったのは

紫音ちゃん

私は女子副会長に立候補します

紫音ちゃんだった

私も前からやりたかったので

愛莉

私も女子副会長に立候補します

立ち上がった

一通り決まったとこでつぎは

推薦責任者を決めなきゃいけなかった

先生は自分から声をかけろと言うので

自分から声をかけなきゃいけなかった

私の学校は全体的に人数が少ないので

誰かしらの責任者になっているため女子の中からは難しかった

そこで私はある男子に声をかけた

愛莉

ねね

剣聖

なに?

愛莉

推薦責任者になってくれない?

剣聖

いいよ

愛莉

やった!マジで?

剣聖

うん

そこから文章を書いたりと2人で過ごす時間が増えていき

次第に私の心は剣聖くんへと惹かれて行った

1週間後の選挙に向けて2人で頑張った

〜1週間後〜

次々と選挙文を読み上げいった

〜選挙後〜

放送にて結果が発表された

結果は残念だったが悔いのない演説ができた

でもこの後にあんなことが起きるなんて……

1週間後

私は剣聖くんとLINEを交換した

〜LINE〜

愛莉

何してる?

剣聖

寝てるw

愛莉

そなのね

私はLINEをしている時に告白すると心に決めた

愛莉

ねね

剣聖

ん?

愛莉

言いたいことがあるんだけど

剣聖

なに?

愛莉

あのね……

剣聖

うん

愛莉

好きです付き合ってください!

剣聖

いいよ

愛莉

え!?

剣聖

いいよ

愛莉

ありがとう!

剣聖

俺も前から好きだったし

愛莉

よろしくね!

剣聖

うんよろしく

色んなことがありましたが

今は幸せです

この経験を通して感じたことは

片思いは辛いけどとてもいいものです

片思いをしている人たち

諦めないでください!

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