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だから私は決めたんだ 優兄が行くはずだった『稲荷崎高校』に入って 優兄が入りたがっていた『排球部』に入って 優兄が行きたがっていた『全国』に行くんだ 優兄の夢を私が代わりに叶えるんだって… そうすれば天国の優兄は許してくれると思ってる 許してくれるわけがないのに 稲荷崎に入るために 嫌いだった勉強を一生懸命して 運動も頑張って 排球部のマネージャーになれるように知識を付けて 頑張った 頑張ったんだ だから、辞めるわけにはいかないんだ__。

私は、”悲劇のヒロイン”

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