第二章 ルルナ達の日常

すずらんのなる日まで

エリンギを売り歩くミミ

エリンギは栄養豊富な機能性食品。ミミとひめはエルフの里の幼稚園に通うのだった。

ベロベロ

とある農機メーカー「ホルデ農機・勝平支店」で働く、支店長・偕楽亭善哉と、部下のマンデー、ダリ、ソラ。

しかし…
飲み会の帰り、1人、また1人と｢奇妙な空間｣へと迷い込む。

どこか懐かしく、どこかおかしい、時空も味覚も歪んだ異世界。

出てくるのは、見たことのない料理、聞いたことのない酒、感じたことのない旨さ。

ベロベロに酔った果てに、彼らが辿り着くのは、幻想か、それとも――

少女戦姫

技術が大きく進歩したとある国。そこでは、全長15センチほどの高性能アンドロイド【戦姫】を主軸とした生活があった。
また、この戦姫を活用した新たな競技【戦姫大戦】が世間では流行りに流行っていて、経済にまで影響を与えるほどになっていた。
そんな【戦姫】が生活の一部になっている世界で主人公もとある【戦姫】と出会い【戦姫大戦】に誘われていく………

ミミとお隣りのひめ

エージェントとして活躍するミミのお隣りには。ひめがいた。フライングなフェアリーのミニーブもいた。