愛してほしいは隠し味。

※ぬっしーは、 今回の小説に大変満足しております

※出来が悪いと感じても 心の中に秘めておいてください

※ぬっしーは、 がっつり気にします

楽しんでね^o^

もう学校か、

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ｶﾞﾁｬ

なんや、今日もか。

りうちゃんはよく体調を崩す。 でもいつも元気で 体調不良だとは思えない。

………

やっぱり、今日もかえってこない。 期待している自分が馬鹿みたい。

でも、自覚なんてしたくないから、 さっさと家をでて 学校へ行く。

これが僕の朝なんだ

ﾃｸﾃｸ

そう思うのも理由がある。

なんでかって？ それはな、

ﾄﾞｶﾞｯ！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

これだ。この男子特有のノリ。

うざいにも程があるし、 僕なんていじられキャラの ほぼパシリ。

殴るなんて日常茶飯事。

体にはアザ。 でも誰にも言えない。 いじめとも言えるかどうか。

我慢してばっかの人生。 いつになったら解放されるの?

なんとかチャイムが鳴る前にこれた。

これでまたいじられることもn

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

あぁ、最悪やわ。

これ、誰が片付けると思っとん？

どうせ僕やろ?

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾌｷﾌｷ

はぁ、なんで僕がｯ

ほんま、お前らのせいで

あぁ、いつまで続くんやろ、

あれから数分間。 僕は地に這いつくばって くだらない床掃除をした。

それから、僕は何もかも嫌になって、 保健室に逃げてきた。

ここなら誰にもいじられないし、 静かだ。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

あぁ、うるさい。 保健室やぞ? 保健室ぐらい静かにできんのか?

それは、いじるやつが おらんからやろ?

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

やっと出てった。

これでやっとs

ばかやな、

人のテンションに無理矢理合わせて、 断れず自分が辛い思いして、 挙げ句の果てに人に迷惑をかけた。

僕が悪いんか、？ あいつらが悪いんか、？

いや、僕が悪いわな、

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ