りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
et
何もすることがなく
なんとなくyanくんを眺める
et
思わず、笑ってしまう
yan
et
et
yanくんの髪色は、
前までは金髪だったが
今は私が似合うと言った
あの髪色に染めて来た(5話より)
et
et
yan
et
yan
yan
et
やっぱり、yanくん
前と変わった
前より、沢山笑うようになった
et
まぁ…でも…嬉しい
et
飲み物が少なくなってきてる
補充しないと
でも、夜中にはあまり補充することがない
さては店長…
サボったな
et
補充する前に気が付く
そういえば…私…
yanくんにやるなと言われてたっけ…?
et
ふと、後ろを振り返ると
yanくんは私と真反対の方で
私が補充しようとしてることには全く気づいていない
なら…やっちゃう…か…!
だって私先輩だし
そんぐらい余裕っしょ!
(コンビニの扉が開く音)
私は背伸びをして
無駄に高い段に飲み物を置こうとすると
足がぐらついて
et
後ろに倒れそうになる
またかよ…
いつもいつもそうだ
いつもは誰かが助けてくれた
でも、今はもう…
唯一のyanくん気づいていないし…
あーもう…終わったわ…
こんな時も
頭によぎったのは
また、あいつで
et
et
後ろにどんどん倒れてく
もう、駄目だと思った
グイッ…
手を引っ張られ、
抱き寄せられる
et
?
et
et
?
ur
et
et
私はurを引き剥がす
ur
ur
ur
ur
et
久しぶりの再会に
嬉しくて話していた
et
ur
(コンビニの扉が閉まる音)
et
ふと、店内に目を向けると
yanくんが視界に入る
et
やばい…話してて何もやってない…
yanくんの元へ駆け寄る
et
et
et
yan
et
et
yan
et
胸を撫で下ろす
et
yan
et
yanくんに止められて
振り返る
yan
yan
et
et
yan
じっと、見つめてくる
yan
yan
et
何、それ
yan
yan
yanくんは、なにか言いかけて
yan
yan
et
et
et
さっきまで明るかった心が
一気に靄がかかったような
忘れてだなんて
忘れられるわけ無いじゃん…
私はズキッと痛んだ胸に
そっと手を当てた
コメント
6件
🍗くん嫉妬してる....可愛いいいいいいいぃぃ((( 🎸りんやー!!!絶対🍫さんの事好きやん💕次回も楽しみにしてます!