みき
こんなに学校広かったけ
みき
うそでしょまた道間違った
みき
怖いよ
くるみ
みき大丈夫
みき
うん
くるみ
3-Aに着いた?
みき
着いたよ
くるみ
今から私もいく
その後2人は、合流した。次の目的は職員室から鍵を取ることだ
みき
職員室ドア開いたよ
その後鍵を手に入れてたら真っ先にドアに向かった
みき
あー助かった
くるみ
そうでもないようだ
くるみ
町の様子が、おかしい
みき
私達が住んでいる町じゃない
みき
どうなってるの?
くるみ
嫌な予感がする学校に戻るよ
みき
うん
2人は学校に戻った。だがそこにいたのは、黒い人だった
黒い人
見つけた
くるみ
キャーーー
みき
やだやだ怖いのはもうやだ。帰りたい
くるみ
みきだけでもいい逃げて
黒い人
呪ってやる
私は何も出来なかった。そのままくるみを置き去りにして、逃げて逃げて逃げまわった。だんだん学校から離れていき気がついたらベッドで寝ていた
私は夢だと思った。だけどくるみは、行方不明だった。私は、あの時何が、できたのであろう






