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10 .
最終話になります( •̥-•̥ )
最後まで私の作品を見てくださった方、
本当にありがとうございました🥲✨✨
次の作品のリクエストもお待ちしています
それでは....(^_^)ノ
付き合ってから初めてのちゃんとしたデート
夜の遊園地に来たのは、蓮くんの提案だった
目 黒
〇〇
目 黒
色んなアトラクションを一通り楽しんで、 最後に乗ったのは観覧車
ゴンドラがゆっくり登ってくたびに
街の灯りが遠くに広がって、 二人だけの世界が出来上がっていく
そんな中、窓の外を見ながら蓮くんが ぽつりと呟く
目 黒
目 黒
目 黒
その声が少し寂しそうで、胸がぎゅっとなった
私が隣で黙りこんでいると 蓮くんがゆっくり顔を向けて、真っ直ぐに見つめてきた
目 黒
目 黒
〇〇
その目がいつもよりずっと真剣で 視線を外せなくなってしまった
目 黒
目 黒
私はドキンと心臓が跳ねた
目 黒
目 黒
目 黒
目 黒
〇〇
〇〇
そっと手が伸びてきて、指を絡めてくる
その温もりだけで、不安がずっと消えていく感じがした
私は何も言わずにぎゅっと手を握り返した
目 黒
目 黒
目 黒
ゴンドラの中、誰にも邪魔されない 静かな空間で蓮くんはそっと頬にキスを落とす
そのままおでこを合わせて、囁くように言う
目 黒
目 黒
〇〇
〇〇
〇〇
目 黒
優しくて甘い声が耳の奥に残って
二人の間に流れる空気は、 もう恋を超えて愛そのものだった
目 黒
目 黒
〇〇
〇〇
目 黒
〇〇
ずっと、隣にいるね
君の隣にいたいだけ
完
はじめまして、那由です🧚♀️
私の下手くそな作品を見てくださり、 改めてありがとうございました✨
また、次の作品でお会いしましょう(>ᴗ<)
追記:リクエストくださーい！！笑
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