美華
美華
美華
快斗
快斗
美華
なに?
快斗
美華
快斗
美華
美華
快斗
快斗
美華
快斗
美華
快斗
なにかが違う
美華
だからなに?
快斗
美華
快斗
快斗
倒したい敵が、
美華
快斗
美華
快斗
快斗
放置されて死んだ、俺がきた頃には、
真っ白で冷え切っていた
快斗
その犯人俺の家族をやる前に
快斗
ドックン
快斗
美華
快斗
美華
美華
美華
言っといて、
その場から立ち去る
美華
美華
美華
美華
快斗
美華
美華
快斗
美華
家族を襲った奴が同じだとしても
私にあんたと組むすじあいは、ない
快斗
美華
美華
人を傷つけるようなことは、しなかった私は、ただでさえ今人を傷つけてる
それなのにもう他の人を巻き込んだり
したくないの
快斗
おまえの親が言ってる傷つけるは、違うと思う
美華
美華
快斗
美華
私の家族が居なくなってみんな変わった、可愛そうとか、大丈夫とかみんな言ったけどそれが嫌でたまらなかった んだよ!
美華
快斗
快斗
快斗
美華
美華
過去に囚われて、復讐しようとしてる
快斗
俺は、あの犯人は、また同じことを
やり続けると思うだから止めたい
自分のやった事に責任を持って欲しい
快斗
美華
快斗
そんなこと言うならもっと元気でいれよ顔に出すなよ笑顔でいれよ!
そんなことわかってるのに わかってるふりをして全然分かってなかった自分が心底 恥ずかしくてしょうがなかった
美華
なんでこの状況で
そんなに
その時の彼は、
美華
私にとっては、
美華
天使のような笑顔だった
こんなに、真っ直ぐ目を見て、 話したのは、久しぶり で自然と涙が溢れてきた
快斗
美華
快斗
快斗
美華
快斗
ただ、お前が俺に気に入られただけだ
快斗
もしこんな私でも、 その手を取っていいのなら、 その笑顔に笑い返しても いいのなら私は、
その手を握り返したい
快斗の手を握る
快斗
ただのこの一言が、 とても嬉しく感じて、 自然と
美華
笑っていた
快斗
今思うと私は、この時から 快斗のことが、 好きだったのかもしれない
快斗
美華
すれ違っていた歯車が
快斗
少しずつ、 合わさっていく
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コメント
3件
あ〜っと…賛成(?) ホラー書けないし〜結局は恋愛物か友情物になるよね〜((
私は、恋愛ものしか出す気ない☆
ノラ)これ…恋愛物だったんだ… ノエル)今更かよ…ってか感想を伝えろ!感想を! ノラ)え〜っと…お疲れさまです(?) 字幕)(この子感想ってなんだかわかってるのかしら…)