/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
ども！主です！
主
今回は没の話なんですが…
主
みてくれると嬉しいです！
コンコンッ
〇〇
入って
グク
失礼します
〇〇
なんの用？
グク
テヒョン氏がいらしてます
〇〇
はぁ…どうせ、リアが引っ付いてるんでしょ…
私、〇〇はとあるところの令嬢。 専属執事のグクは小さい頃からずっと一緒に過ごしてきた仲だ テヒョン氏は私の婚約者…だけど…義妹のリアがこの頃しゃしゃり出てきて必要以上にテヒョン氏に近付いている
マナー上違反の筈なのに…何故か誰も注意しない 私が注意をしても聞きやしないし、なんなら虐められたなんて言い振り回されるからシャレになんない
グク
ですが…一応
〇〇
ハイハイ…用意しますよ…
グク
ではこちらの服に…
リア
テヒョンさん〜♡♡
テヒョン
ちょ！ちょっと！
〇〇とリアの父
まぁいいじゃないか
テヒョン
いや、でも僕には〇〇さんが……！
〇〇とリアの父
〇〇とリアが変わってもどうでもいいだろ？なぁリア
リア
えぇ！私、テヒョンさんと婚約したい！
〇〇
テヒョン氏
リア
イチャイチャ
〇〇
テヒョン氏
テヒョン
ちょ、やめ
〇〇とリアの父
まあまあ
〇〇
テヒョン氏…
リア
イチャイチャ♥️
〇〇
テヒョン氏っ！！
テヒョン
ビクッ！はい！どうされましたか？
〇〇
どうされましたか？
〇〇
じゃないですよ…マナーというものを知らないのですか？
リア
きゃー怖いぃ♡♡
〇〇とリアの父
はぁ…別にいいだろ？そこまで言わなくても
〇〇
そこまで言わなきゃいけないから言ってr
〇〇とリアの父
もういい…〇〇とテヒョンくんの婚約を解消してリアと婚約してくれ
テヒョン
えっ？
リア
やったぁ♡
〇〇とリアの父
2人とも同じ××家の人間だから大差はないだろ
〇〇
ｯｯｯ(来なきゃ良かった…)
グク
お嬢様…
〇〇
ねぇグク……
グク
はい
グク
何でしょうお嬢様
〇〇
私が全てを投げ捨てて、この世界の全てを敵に回して悪に染まったら…貴方はどうする？
グク
例え、貴方が貴方じゃなくとも…世界中が敵でも…僕だけは貴方の味方です
グク
僕は貴方に永遠に着いてきます
〇〇
ふっ…忠犬みたいね
グク
まぁ、実際忠誠を誓いましたから
〇〇
決めた
〇〇
私、あいつらに復讐する
〇〇
手伝ってくれる？
グク
勿論ですよ…お嬢様
そうして彼女”達”は 何十年、何百年後も語り継がれる 大悪党になった…
〇〇
では、行きましょうか
〇〇
復讐に、ね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
