ワース・マドル
ーダリアの部屋ー
ワース・マドル
魔法局員が漁ったのか、少し荒れていたが……懐かしい匂いがした…… 俺が大好きなダリア兄さんの匂いが……
アベル・ウォーカー
ワース・マドル
ラブ・キュート
アベル・ウォーカー
アビス・レイザー
ワース・マドル
ワース・マドル
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
30分後
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
アビス・レイザー
ラブ・キュート
ワース・マドル
ラブが本棚を引っ張ると、本棚が動きドアが現れた
アベル・ウォーカー
アビス・レイザー
ラブ・キュート
アビス・レイザー
ワース・マドル
ラブ・キュート
ワース・マドル
ラブ・キュート
アベル・ウォーカー
ワース・マドル
ドアをくぐった先にあったのは、お世辞でも綺麗とは言えない、 汚く汚れたへやだった
ワース・マドル
アビス・レイザー
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
ラブ・キュート
アビス・レイザー
ラブ・キュート
アベル・ウォーカー
「俺は小さい時、5歳くらいから日記を書いてきたから、読みにくいのもあると思う。だから、1冊、今までの日記をまとめた小説のようなものを書いた。日記自体を読むならそれでいいが、こっちも読んでいいぞ」
ワース・マドル
ラブ・キュート
アビス・レイザー
これは俺の日記を元にした俺の人生記録である__
俺は貴族家、マドル家の時期当主グリア・マドルの長男として産まれた
ダリア
グリシャ(母)
ダリア
ダリア
グリシャ(母)
グリア・マドル
ダリア
母様はとても優しくおおらかで、裏表がなく誰にでも好かれる人で、 父様は怒ったらそれこそ怖いが、普段はとても優しく、いつも俺と母様を第一に考えてくれる人だった
グリア・マドル
ダリア
グリア・マドル
ダリア
グリシャ(母)
ダリア
そして、俺が12才の時初めてオーターに会った
ダリア
オーター
ダリア
オーター
初めて会った時、人見知りなのか中々目を合わせてくれなくて大変だった。 でも、とても可愛かった
それからオーターとは頻繁に会うようになった。おじさんからは嫌な目で見られたがそんなのどうでもよかった。オーターと話す時間がとても楽しかった
オーター
ダリア
ダリア
オーター
ダリア
ダリア
オーター
ダリア
オーター
オーター
ダリア
オーター
ダリア
オーター
そして、俺が13才、オーターが6才の時、ワースが産まれた
ワース
オーター
ダリア
ダリア
ダリア
オーター
ダリア
それからオーターとしばらく話をしてから、俺は幸せな気持ちで家に帰った 自分の弟が増えたようで、とても嬉しかった
とても幸せで、……この時は幸せな生活が終わりを告げるとは考えもしなかった
コメント
2件
おっしゃ、ダリアさんの幸せな人生ぶっ壊したやつ◯しに行くぞ!!!!!
誰かカッターくれません?ダリア兄さんの幸せな生活壊した奴殺るんで