この作品はいかがでしたか?
326
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髙地
京本
ジェシー
北斗
慎太郎
樹
京本
ダンス練習が朝からあって
もう今は夕方。
メンバーとはもうバイバイして
近くのベンチで休んでるところ。
?
京本
?
肩を叩かれて気づいた。
京本
?
?
京本
京本
?
なに…この人…
男の人が好きなの…?
京本
用事はないけど、
怖いから咄嗟に嘘をついた。
?
?
京本
ガシッ…
?
京本
咄嗟にこの人を押し倒した。
逃げなきゃ。
京本
タッタッタッ…
?
?
?
京本
俺は走るのは得意じゃない。
だからこそ携帯を使う暇も、
タクシーを呼んだりする暇もなかった。
ここら辺は田舎中の田舎で、
交番はなく、一通りも少ない。
京本
そろそろ体力の限界だ。
京本
京本
京本
周りには誰もいない。
シーンと静まり返っている。
帰り道も何も分からない。
後ろからかすかに聞こえるのは
タッタッ…と誰かが走る音。
まずい、あの人が来てる。
京本
俺は無我夢中で走った。
タッタッタッ…
俺は疲れきって、足も動かなくなった。
京本
京本
ガシッ…
?
京本
?
京本
後ろから羽交い締めにされて、
身動きが取れなくなった。
?
?
?
京本
京本
京本
口にハンカチを当てられて
意識が遠のいていった。
そこで俺は意識を失った。
樹と2人で帰りにご飯を食べに来た。
慎太郎
慎太郎
けど…迷ったっぽい…
慎太郎
樹
樹
樹
樹
慎太郎
慎太郎
樹
慎太郎
樹
慎太郎
樹
慎太郎
樹
慎太郎
慎太郎
樹
樹
樹
タッタッタッ…
樹
樹
?
?
慎太郎
慎太郎
慎太郎
?
樹
樹
慎太郎
?
サッ…
慎太郎
男がカバンから包丁を取り出した。
慎太郎
?
ザスッ…
樹
樹
男が樹の腕に軽く包丁を刺した。
慎太郎
慎太郎
ブォォォオン…
俺が樹に気を取られているうちに
男がきょもを車に乗せて連れていった。
慎太郎
慎太郎
樹
慎太郎
慎太郎
慎太郎
最悪な事態になってしまった。
俺はどうすればいいんだよ…
コメント
13件
北斗の出番来たぁぁぁぁ!!!