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桃赤
毎日歩く通学路 他の学生と差程変わらない朝を過ごしていると思う
ただ唯一違う所と言えば親友の家に行くこと
親友の家のチャイムを鳴らす
ドアの開閉音を鳴らし出てきたのは親友ではなく親友の母
赤母
桃
赤
桃
赤母
桃
赤
桃
桃
赤
赤母
赤
赤母
桃
小さい頃から聞いてきた 「桃君から離れちゃダメ」 小さい頃からだったから気にしていなかったが
赤の母親は少しおかしな所がある
俺と赤はずっと一緒だった 俺が来てからだから、 幼稚園から
幼稚園の時は
赤母
赤母
赤母
桃
赤の隣にずっといろと言われ
桃
赤
少しでも離れると 赤の母に酷く叱られた
小学生でも
赤母
赤母
赤母
桃
離れるなと言われ少しでも破ると叱られる
中学では少し酷くなり
赤母
赤母
桃
破ると叱られ少しの暴力も受けた
その度に赤は 悲しいような申し訳無いような顔をして
赤
って言ってきた
赤
桃
赤
赤
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃部屋
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
夜
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
赤
次の日朝起きたら赤がいなかった
「自由になりたい」 赤の夢 俺が叶えてあげたかった
意味深でごめんなさい